【英語で『キモかわハロウィングッズ』ってどう言うの?】
September 20, 2016
英語ネイティブに聞いた、おいしいものグルメ表現集。
ミサキです。ひしひしと秋の訪れを感じつつ英文書類の翻訳と英文事務のお仕事しています...一緒に働いている派遣勤務先の同僚たちが、何やらオンラインで注文をしています。
聞くと、ハロウィンのコスチュームを、アメリカのショッピングサイトで注文しているんだそうです。
日本で売っているサイズより大きいものが手に入るし、他の人と被らないし...って、ものすごい気合の入れようです。今年もハロウィンパレードでは派手にやらかしてくれそうです...
日本のハロウィンは海外でも有名!
ハロウィンはアメリカで盛んに行われる秋の風物詩でしたが、いまや日本だけでなくヨーロッパの他の国でもメジャーな子供のお祭りになってきています。
特に日本のハロウィンは本場から見てもユニークなのだそうです。大人だけで集まり、着飾って巨大なパレードで練り歩くのはたしかに独特。政治家までもこぞって自慢のコスチュームを披露する、日本のコスプレ文化が土壌にあるのでしょうね。
わざわざこの時期を狙ってコスチューム持参でくる海外からの観光客もいるそうですよ!
英語で『キモかわハロウィングッズ』ってどう言うの?
この季節はショーウインドウもオレンジと黒が目立ちます。ハロウィングッズは骸骨やお化け・魔女などがモチーフなので、ちょっとグロかったり、キモかったりします。キモかわ、と言われるやつですが、これって英語でどういうの?
ネイティブに聞いてみたところ『キモかわハロウィングッズ』は "Cute, adorable and spooky Halloween merchandize" というのが、いちばん近いそうです。
他にもハロウィンで使えそうな『キモい』英語表現を集めてみました...! gross ...げげっ、キモい!ぐらいのイメージ。 spooky ...お化けとか幽霊が出そうなキモい雰囲気 creepy ...具体的に身の毛がよだつ嫌いなもの。虫とか disgusting ...やりすぎゾンビメイクなんかを見ちゃった場合。もう最悪、おえ~っ、って感じ。
本場のハロウィンとは?
日本のハロウィンは大人のパーティ感覚がありますが、本場のアメリカでは子供が中心になって練り歩く "Trick or Treat" がメイン。『お菓子をくれないといたずらするぞ!』という文句は日本でも有名です。
黙って聞いていたアイルランド出身の同僚が、アメリカで盛んになる前から、もともとはケルト語を話す地域のお祭りなんだよー、と言い出しました。
日本に来てハロウィンの大行列を見てどうだった?と聞くと、びっくりしてちょっと感動した。との答え。自分たちの習慣が異文化に受け入れられているのは嬉しいことのようです。
元祖アイルランドのケルティック・ハロウィンの話も聞きたくなりました!
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