【英語で『駄菓子屋さん』ってどう言うの?】
April 9, 2016
英語ネイティブに聞いた、おいしいものグルメ表現集。
派遣社員で英文事務と翻訳のお仕事をしているミサキです。
『僕の近所にミサキの大好きなお菓子マンションがあるよ』と、派遣勤務先の同僚が言いだしました。
お菓子マンション!?とは?
教えてもらった駅前のビルは、一歩踏み込むと甘ーい香りが立ち込め、壁一面が駄菓子で埋め尽くされています。
お菓子マンションって駄菓子問屋さんのことだったんですね。小売りもしてくれるそうです。
10円グルメ!!
子供がたくさんいるのになんだか静かなのは、みんな真剣に選んでいるからかな? なんだか懐かしい光景です。
何かひとつ買いたくなりました。手に取ったのはみんな大好きな小さな四角いチョコレート。 このお菓子は子供の頃、駄菓子屋さんで10円で買えました。今でもコンビニで手軽に買えます。
いま大人として食べても、やっぱりおいしいです。
品質のよいヨーロッパのチョコレート作りを勉強した社長さんが、 それを子供でも気軽に買えるようにとバラ売りにしてヒットしたそうです。
英語で『駄菓子屋さん』ってどう言うの?
英語でも駄菓子屋さんて表現はあるのでしょうか?ネイティブに聞いてみました。
駄菓子はアメリカ英語で "penny candy" 駄菓子屋さんは "penny candy store"
と呼ぶのだそうです。
pennyはイギリスの通貨1ペニーのこと。1ポンドの1/100の価値です。 複数形になるとpence。
ところが、実際にpennyを使うイギリスでは "penny candy store" ではなく "pick and mix sweets" (お菓子よりどりの店)と言うそう。
他にもpennyを使う表現に 縁日やアーケード・ゲームを意味する "penny arcade" があります。 子供のお小遣いは小銭ばっかりだからでしょうね懐かしい味を堪能
子供時代に訪れた駄菓子屋さんは、初めての買い物を経験する場だった気がします。 色とりどりの駄菓子とお小遣いをにらみながら楽しい時間を過ごしたものです。
ぼんやりしてたらツッコミが入りました
"A penny for your thoughts." (何考えてるの?1円あげるから教えて)
さぁ、翻訳のお仕事に戻ります!
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