【英語で『その話、ちょっと怪しいなぁ』ってどう言うの?】
February 25, 2016
英語ネイティブに聞いた、おいしいものグルメ表現集。
英文事務と翻訳作業をしているミサキです。 夕方お菓子が食べたくなって、駅前で鯛焼きを買いました。
派遣勤務先のフランス人の同僚が食べたそうにしていたので、一口あげようと思って尻尾をちぎったら...あらら、尻尾までちゃんとあんこが入ってませんよ!?!?
鯛焼きの尻尾まであんこ論争!?
実は数十年前、鯛焼きの尻尾(しっぽ)にあんこが入っているべきか・そうじゃないかで大論争があったそうです。 とある文学者が「鯛焼きの尻尾にあんこは入れるべきでない。尻尾はつまむためのもので食べる部分じゃない」と新聞に寄稿したところ、全国から賛成・反対意見が殺到したそう。
この話を聞いた外国からの同僚、ニヤニヤしながらひとこと、
"Fishy."(魚っぽいね。)
え?鯛焼きが魚の形しているから?
英語で『その話、ちょっと怪しいなぁ~』ってどう言うの?
どうやらそうじゃなく、ほんとだか怪しい話を
"Fishy."(うさん臭いなぁ。) って言うそうなんです。
いやいや、本当の話なの、その鯛焼き店今も有名なの、今度教えてあげる、 って必死に言ったところ信じてくれました。
他にも『えぇ?その話、怪しくない?』というソフトな表現に
"That must be an urban myth (legend)."(都市伝説でしょ~)
があるそうです。
餡はちゃんと入れてもらい鯛
話は戻りますが、私は断然、鯛焼きの頭から尻尾まで(fully filled from top to bottom) あんこは入っていて欲しい派。
今度、鯛焼き屋のお兄さんにもそう言っておきます!
英語を活かすお仕事は「アーク@キャリア」
アークコミュニケーションズでは、英語に関するお仕事をご紹介しています。正社員、派遣社員、紹介予定社員等、働き方のニーズに合わせたお仕事を随時ご紹介しているので、英語を活かすお仕事をお探しの方は「アーク@キャリア」より、お気軽にお問い合わせください。
アークコミュニケーションズの人材紹介サービス「アーク@キャリア」はこちら