お問い合わせ

Close

お問い合わせ
お問い合わせ

報道と金融の中心地! 世界中から人々が集まるニューヨーク州

2016-12-19 11:09
報道と金融の中心地! 世界中から人々が集まるニューヨーク州

こんにちは、英語の勉強をしにアメリカに旅行に行きたいのですが、中でもニューヨークにはぜひ行ってみたいナホです。

ニューヨークと言えば世界の政治、経済、文化の中心地。グローバルに活躍する企業が多数本社を置く地として、全世界の人々の憧れの都市ですよね。そんな大都市を抱えているニューヨーク州の知られざる歴史について調べてみました。

「ニューヨーク」の名づけ親はイギリス王だった!?

今でこそ世界中でその名を知られているニューヨーク州ですが、以前にはまったく別の名前だった時期もありました。17世紀にオランダ人に購入されたこの地は、当時のオランダの呼び名「ネーデルラント」にちなんで英語で"新しいネーデルラント"、つまり「ニューネーデルラント」と呼ばれていたのです。

この「ニューネーデルラント」を現在の呼び名である「ニューヨーク」にしたのは、英蘭戦争でオランダに勝利したイギリスのチャールズ2世。彼はこの地を弟のヨーク公(ジェームズ2世)に与え、ニューヨークと改称しました。

ちなみに「ヨーク公」という呼称は特定の人物を指すのではなく、ヨーク朝ができて以降イギリスの王族につけられている公爵位のこと。実際にニューヨークの語源となったジェームズ2世以外にも、イギリスにはたくさんのヨーク公が存在しました。

そんなこともあって「ニューヨーク」という名前は各時代の王が「自分の土地だ」という誇りや親しみを持ちやすいものだったのかもしれませんね。

ニューヨークが世界の金融の中心地になった意外なワケ

ニューヨークがニューネーデルラントだった時代、この地に住んでいたオランダ人たちは港を作り、大規模な貿易業を営んでいました。当時もっとも力を持っていた国と言えば、やはりイギリス。イギリスで出版された英語の書籍も多数輸入されたことから、ニューヨークは「アメリカで最先端の情報を得られる地」として有名になっていきました。

現在ではテレビの三大ネットワーク(NBC、ABC、CBS)やタイム、ニューズウィークといった週刊誌、ニューヨーク・タイムズ、ウォールストリート・ジャーナルなどの日刊紙の本社が軒を連ねるほどになったニューヨークは、そのうち常に最新の情勢をキャッチすることが求められる金融業界の企業もこの地に集まるように。これらの報道機関が発信するニュースは英語だけでなく世界各国の言葉に翻訳され、多くの人々に読まれています。

いまや各地からさまざまな人種の人々が集まり、マス・メディアの中心地としてのみならず金融の中心地となりました。

英語翻訳はアークコミュニケーションズにお任せください

アークコミュニケーションズの翻訳サービスは、ネイティブ翻訳が基本。合格率5%という厳しいトライアルに合格した200名以上のネイティブの翻訳者が在籍しています。言語能力だけではなく各専門分野の知識やビジネススキルを兼ね備えているので、お客様企業の事業やニーズにマッチした高品質な翻訳を提供できます。

アークコミュニケーションズの英語翻訳実績

  • 電子機器メーカー:「社外向け技術紹介冊子」日英翻訳
  • 外資系企業:「毎月更新の社内報」日英翻訳、英日翻訳
  • 製薬会社:「GMP監査資料」日英翻訳
  • 通信会社:「業務マニュアル」日英翻訳
  • 薬品メーカー:「Webサイト」多言語翻訳(日英翻訳、日中翻訳)
  • 国立大学:「Webサイト」日英翻訳
  • 広告代理店:「Webサイト」日英翻訳
  • 出版社:「京都観光案内」日英翻訳
  • インターネット通販会社:「料理レシピ」日英翻訳

日英翻訳、英日翻訳などの英語翻訳にお困りでしたらアークコミュニケーションズにお声がけください。些細な内容でもご相談いただければ、ご要望に寄り添った適切なソリューションをご提案いたします。

英語翻訳サービスの詳細はこちら

お問い合わせはこちら

関連サービス

まずはお気軽にお問い合わせ下さい

ご不明な点はお気軽にお問い合わせください

お問い合わせ

翻訳料金表ダウンロードはこちら

料金表

翻訳の見積もりは無料で承っております!

見積もり依頼

お電話でもお問い合わせ頂けます
(受付時間/平日10:00~18:00)

03-5730-6133

本サイト(www.arc-c.jp)は、快適にご利用いただくためにクッキー(Cookie)を使用しております。
Cookieの使用に同意いただける場合は「同意する」ボタンを押してください。
なお本サイトのCookie使用については、「プライバシーポリシー」をご覧ください。