交通や通信の発達、留学者数の増加や企業のグローバル化の影響で日本においても英語の重要性はかなり高まってきています。義務教育を含めるとほとんどの人は英語を勉強した経験があるのではないでしょうか。一方で、日本人は英語が話せないと表現される事も少なくありません。
日本人は自分達が英語を使えないと考えているのでしょうか、気になるところですよね?そこでアンケートを取って聞いてみました。
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交通や通信の発達、留学者数の増加や企業のグローバル化の影響で日本においても英語の重要性はかなり高まってきています。義務教育を含めるとほとんどの人は英語を勉強した経験があるのではないでしょうか。一方で、日本人は英語が話せないと表現される事も少なくありません。
日本人は自分達が英語を使えないと考えているのでしょうか、気になるところですよね?そこでアンケートを取って聞いてみました。
【質問】
日本人は英語を話せる人が少ないと思いますか?
【回答数】
思う:83
思わない:17
【思う】と8割以上の人が回答しました。
学校で英語を学ぶ場合には、読み書きが重視されているので会話はあまり重要ではないと考える人が多いようですね。一方的に情報を収集したり発信することと、言葉での意思疎通が必要な会話では別のスキルが求められるという事でしょうか。教育方針として英会話が重視されていないことや、日常的に英語を必要としないことが、日本人が会話に弱いと考えられている一つの要因なのかもしれません。
【思わない】と回答した意見がこちらです。
年代などを問わず、簡単な英語ならば話せるという事が多いようです。しかし日常的に英語を話す環境がなく、普段使わないために流ちょうには扱えないという意見も多いようです。
話せる人が少ないという回答では前提として流ちょうな英語があるように見えます。一方で話せると考える人は片言でも簡単な英語が使えるのかを判断材料にしています。簡単な英語は話せる人が多いですが流ちょうに話せる人はやはり少ないと思われているようですね。
今回のアンケート結果では半分以上の人が英語で話しかけてくる外国人に対して頑張って英語で対応するようですが、逃げてしまったり、構わず日本語で対応するという人も少なからずいるということがうかがえました。
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