2020年には東京オリンピック開催が決定し、小学校での英語教育も盛んになり今後ますます国内での「英語力」に対する需要が高まっていくことが想像できます。英語ができたらなぁ...と漠然とした憧れを抱いている人も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、もし英語翻訳の仕事をするとしたら、どのような題材を翻訳してみたいか、アンケート調査をしてみました。
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2020年には東京オリンピック開催が決定し、小学校での英語教育も盛んになり今後ますます国内での「英語力」に対する需要が高まっていくことが想像できます。英語ができたらなぁ...と漠然とした憧れを抱いている人も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、もし英語翻訳の仕事をするとしたら、どのような題材を翻訳してみたいか、アンケート調査をしてみました。
【質問】
もしも翻訳者になったら、何の翻訳をしたいですか?
【回答数】
小説:41
映画:28
音楽:12
漫画:11
その他:8
一番多い回答は「小説」となりました。
自分自身が小説好きで海外の面白い作品を日本に紹介したい!という声が多く上がりました。大人気のハリー・ポッターシリーズも元々は一人の翻訳者が日本語に訳し、出版したことでブームに火がついたものですよね。面白いものや素敵なものを見つけたとき、誰かにシェアしたくなる気持ちも英語が使えればますます幅が広がりますね。
1位の小説から票数を離して映画、音楽、漫画という結果になりました。
映画あるいは音楽、と答えた人の回答には「好きだから」という理由以外に自分自身の勉強になりそう、という声が多く上がりました。小説のような文章だけでは学び切れない「生きた英語」に触れることで新たな発見がありそうですね。また何気なく聞いている洋楽も、意味がわかればもっと興味が深まるかもしれません。一方「漫画」と答えた人は「日本の文化を紹介したい」という他の選択肢の回答者とは逆のベクトルを持っている人が多いようです。
今回の調査では様々な回答がありましたが、どの回答の中にもみなさん自分の好きな作品や好きなものを知らない誰かに伝えたい、シェアしたいという気持ちがうかがえました。近年SNSが急速に発達しいろんな人が様々な投稿をしていることからもわかるように、何か素敵なものを見つけたときに誰かと共感したいという気持ちはどなたにでもあることなのかもしれません。そしてもし英語が使えれば、自分自身が発見できることが増えるだけでなく共感できる人の幅も広がり、人生を更に豊かにしてくれそうですね。
アークコミュニケーションズの翻訳サービスは、ネイティブ翻訳が基本。合格率5%という厳しいトライアルに合格した200名以上のネイティブの翻訳者が在籍しています。言語能力だけではなく各専門分野の知識やビジネススキルを兼ね備えているので、お客様企業の事業やニーズにマッチした高品質な翻訳を提供できます。
翻訳にお困りでしたらアークコミュニケーションズにお声がけください。些細な内容でもご相談いただければ、ご要望に寄り添った適切なソリューションをご提案いたします。
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