学生であれば英語の授業で、社会人であれば業務などで英文の翻訳をする時に必要なのが辞書ですよね。辞書といっても、現代は従来の紙の辞書だけでなく、ネットやスマホなどでも英単語の意味を調べることができます。それぞれ特徴があるわけですが、多くの人はどの方法で英単語の意味を確認しているものなのでしょうか。
そこでアンケートを取り、選んだ理由を聞いてみました。
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学生であれば英語の授業で、社会人であれば業務などで英文の翻訳をする時に必要なのが辞書ですよね。辞書といっても、現代は従来の紙の辞書だけでなく、ネットやスマホなどでも英単語の意味を調べることができます。それぞれ特徴があるわけですが、多くの人はどの方法で英単語の意味を確認しているものなのでしょうか。
そこでアンケートを取り、選んだ理由を聞いてみました。
【質問】
英語を日本語に翻訳する際、知らない単語をどんな手段で調べていますか?
【回答数】
ネット上の翻訳サイトで調べる:55
紙の辞書で調べる:21
スマートフォンの翻訳アプリで調べる:12
電子辞書で調べる:10
その他:2
アンケートによると、「ネット上の翻訳サイトで調べる」と回答した人が、半数以上で最も多い結果となりました。
ネット上の翻訳サイトは複数あり比較ができる、単語だけでなく長文も翻訳できて便利との声が多く聞かれました。ネット情報の正確性を心配する意見もありましたが、不安な場合は複数のサイトで確認しているようです。
翻訳などの仕事をパソコンで行っている場合は、複数のウインドウを出しコピーアンドペーストしているとの声もあり、簡単に早く調べている様子がうかがえます。ネット上の翻訳サイトを利用するのは、現代の仕事の仕方にマッチした方法として多くの人に受け入れられているようですね。
次に多かったのが「紙の辞書で調べる」でした。「スマートフォンの翻訳アプリで調べる」、「電子辞書で調べる」の順となっています。
紙の辞書は使い慣れているという人が多く、学生時代から使っていて馴染んでいたり親近感があるのかもしれませんね。また、紙の辞書の方がネットの翻訳サイトより詳しく書いてあり参考になるなど、支持する意見も見られました。
スマートフォンと回答した人では、いつでも持ち歩いているのですぐ調べられることや、履歴も残り便利との声がありました。電子辞書を推す人は、熟語など様々調べられる、ネット環境に関係なく使用できるなど利点をあげていました。それぞれの方法には特有の利点があるようですね。
今回のアンケートでは、英単語を調べる方法としてネット上の翻訳サイトで調べるという人が、半数以上いることが分かる結果となりました。パソコンでの作業が一般化していることから、なおさら簡単に早く調べられるので多くの人に支持されているのでしょう。
それでも、慣れ親しんだ紙の辞書、スマホのアプリや電子辞書を使う人も多く、詳細を確認できるなどそれぞれ特徴があり、個々人の好みで使っている様子がうかがえました。
ツールとしてのネット上の翻訳サイトなど多くの方法は、今後も使いやすく変わっていくかもしれません。そうなれば、英単語を調べることなど、ますます便利になりますよね。
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