インターネットでなんでも調べられる今の時代、知りたいことがあればまず、Webで検索するという方も多いですよね。でもそんなとき、検索結果をクリックしたら外国語のWebサイトだった、なんてことも良くあるのではないでしょうか。言葉の分からない海外サイトでも、どうしても内容を確認したいと考える場合もあるかもしれません。
そこで、みなさんはどんな時に積極的に外国語のWebサイトを見ているのか、アンケートをとってみました。
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インターネットでなんでも調べられる今の時代、知りたいことがあればまず、Webで検索するという方も多いですよね。でもそんなとき、検索結果をクリックしたら外国語のWebサイトだった、なんてことも良くあるのではないでしょうか。言葉の分からない海外サイトでも、どうしても内容を確認したいと考える場合もあるかもしれません。
そこで、みなさんはどんな時に積極的に外国語のWebサイトを見ているのか、アンケートをとってみました。
【質問】
どんな時、外国語のWebサイトをみますか?
【回答数】
趣味の情報収集:48
インターネットショッピング:15
海外旅行の情報収集:13
仕事:11
その他:13
アンケートによると、趣味に関する情報収集の際に外国語のWebサイトを見るとの回答が一番多い結果となりました。
好きな人、好きなことに関しての情報がなかなか入手できないとの声が多くありました。どうしても手に入れたい!との情熱があれば、外国語のWebサイトを利用する傾向にあるようです。また、興味が湧いた海外での出来事やニュースに関しては、日本語での情報量が少ないため、必然的に外国語のサイトを見ることになる、という回答も多くありました。その情報を知りたい!という強い関心や興味があれば、外国語だったとしても抵抗なく見ることができるようですね。
趣味に関する情報収集に続いて、次に多かったのはインターネットショッピング、次いで海外旅行の情報収集、そして仕事、となりました。
欲しい商品が日本で販売されていない、日本ではマイナーなので日本語のWebサイトだけでは情報収集ができない場合など、どうしても外国語のページを利用せざるを得ない場合に限って外国語のWebサイトを見る、という回答も多くみられました。また、仕事で必要となれば、避けるわけにもいかないですよね。関心があるのに情報が限られる場合は、言葉は分からなくても海外サイトを抵抗なく確認する様子がうかがえました。
今回のアンケートでは、趣味の情報収集と回答した人が約半分いることが分かる結果となりました。外国語のWebサイトを読むことは、たしかに大変なことかもしれません。ただし、日本語の枠にとらわれず、外国語のWebサイトを見ることで、自分の興味を追求できたり、知識を深めたり、レアなアイテムをゲットできたりと、不便さよりも得るものの方が大きいと考えているようです。
外国語のWebページだったから、といって敬遠せず、情報の宝庫として積極的に活用してみれば、新たな世界を発見できるかもしれません。それに、言葉を理解し内容がしっかり分かれば更に関心も深くなるかもしれませんね。
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