【英語で『キャラ弁』ってどう言うの?】
February 28, 2017
英語ネイティブに聞いた、おいしいものグルメ表現集。
英文事務と翻訳を担当している派遣勤務先で、最近忙しい日が多くなってきたミサキです。
オフィスのランチタイムにみんなでワイワイお弁当を食べていたところ、海外からの同僚がキャラ弁を持って現れました。
「間違えて娘のお弁当箱を持ってきてしまった...」
毎日のお弁当、中身は同じ味なのだそうですが、娘さんのはキャラ弁なのだそうです...
ちょっとした手違い!?
「キャラ弁って、日本独特だよね?どうして日本のママはキャラ弁作りにそこまでこだわるの?どうせ食べて無くなるのに」
うーん、どうしてかなぁ。手間も時間も、普通のお弁当の比じゃないですよね...?
日本のキャラ弁当は「たこさんウィンナー」とか「うさぎリンゴ」のように、とても古い時代からそれらしいものは存在していたようです。
それがSNSやブログの普及により、お母さんたちの投稿が投稿をよび、今のように文化といってもいいぐらいのレベルにまで成長しました。私も子供には作るのかなぁ!?
英語で『キャラ弁』ってどう言うの?
英語でキャラ弁って、どう言うんでしょうか?
持ってきた本人は "Kyaraben" って日本語の表現ですが、英語では (Character lunch box)と呼ぶのだそうです。
"Almost too cute to eat!" (可愛すぎて、食べれない) と、スプーンを手にたじろぐ同僚。いつも作ってるところは見かけるものの、お弁当箱を開けて間近で見、食べるのは初めてだそうです。
"It's a lunch box that brings a smile to kids' faces." (子供が喜ぶ弁当だなぁ)って、しげしげ眺めています。
キャラ弁効果で人気者!?
最初はブツブツ言っていた同僚ですが、会社中のみんなにキャラ弁でちやほやといじられて、人気者気分のランチだったみたい。まんざらでもなさそうに言い出しました。
"Now I know it's something to brighten up your day." (あれは一日楽しい気分にしてくれるな!)
これもKyaraben効果ですね!
英語を活かすお仕事は「アーク@キャリア」
アークコミュニケーションズでは、英語に関するお仕事をご紹介しています。正社員、派遣社員、紹介予定社員等、働き方のニーズに合わせたお仕事を随時ご紹介しているので、英語を活かすお仕事をお探しの方は「アーク@キャリア」より、お気軽にお問い合わせください。
アークコミュニケーションズの人材紹介サービス「アーク@キャリア」はこちら