【英語で『虫歯になっちゃうよ!』ってどう言うの?】
October 7, 2016
英語ネイティブに聞いた、おいしいものグルメ表現集。
英文書類の翻訳と英文事務とハロウィンの準備をがんばっているミサキです。
日本・ケルト圏と続き、アメリカ出身の同僚から聞くハロウィンの話も知らないことが多くて面白いです。小さい子供を喜ばせるための工夫が詰まっています。
ハロウィン当日だけ、仮装して登校する学校もあるんだそうです。先生も魔女やヴァンパイア姿でスタンバイしてるそうですよ~!!
意外な商品の売上が伸びる時期!
『この時期にはお菓子と一緒にある商品を買うんだけど、日本では見かけないので困ってるんだよ!』 というアメリカ人の同僚。
彼が探しているのは、毎年限定発売されるハロウィン仕様の歯ブラシと歯磨き粉だそうです。
かわいいハロウィン限定パッケージで、ペースト自体も暗い所で光る(glows in the dark)不気味な蛍光グリーンとか独特で味も美味しいのだそう(大事かも)。これを買っておくと子供たちが嫌がらずに歯磨きしてくれるのだそうです。
うーん、確かに日本では見たことないです。輸入雑貨専門店で探してみるしかないかも...
英語で『虫歯になっちゃうよ!』ってどう言うの?
アメリカのハロウィンは子供たちがお菓子、特にキャンディを食べまくる時期。虫歯になっちゃうよ、歯を磨きなさいって英語でどういえばいいんでしょうか?
虫歯、を英語の辞書で引くと、bad tooth, false tooth, decayed tooth, carious tooth...さまざまな表現が。でもネイティブの一押し英語表現は、骨や関節の空洞をあらわす、cavity。cavity toothとは言わず、cavityだけで虫歯を意味するそうです。
Candies stick to your teeth, so you will get cavities! (キャンディは歯に引っ付くから虫歯になりやすいの!)
Brush your teeth!(歯を磨きなさい!)
『奥さんと子供たちがキャンディ・アップルを作る前に歯磨きセットも買わないと、子供たちはあれを食べまくるからね...』
ハロウィンのお菓子といえば!
キャンディ・アップルとは、その名の通り溶かしたキャンディをかけたリンゴ。ハロウィンに家庭で作る定番お菓子だそう。
リンゴに長い串を刺して、溶かしたキャンディに入れてコーティング、そのまましばし待ちます。 キャンディが固まりかけたら、子供たちの出番。好きなグミやキャンディを使ってデコレーション、世界に一つのキャンディ・アップルを仕上げます。
『うちではキャンディじゃなくてチョコ・コーティングだけど...?』 『いや、キャラメルでコーティングでしょ!』 『うちのママが作るやつはガチで固いので、よく事故が起こった...』(←チビさんの乳歯が抜ける...)
...みなさん、思い出話で盛り上がり、混戦模様。国やご家庭によっていろいろバリエーションあるようです。日本の屋台で見かけるリンゴ飴も、キャンディ・アップルの一種かな。私も参戦です!?
英語を活かすお仕事は「アーク@キャリア」
アークコミュニケーションズでは、英語に関するお仕事をご紹介しています。正社員、派遣社員、紹介予定社員等、働き方のニーズに合わせたお仕事を随時ご紹介しているので、英語を活かすお仕事をお探しの方は「アーク@キャリア」より、お気軽にお問い合わせください。
アークコミュニケーションズの人材紹介サービス「アーク@キャリア」はこちら