【英語で『甘いものに目がない』ってどう言うの?】
March 22, 2016
英語ネイティブに聞いた、おいしいものグルメ表現集。
派遣社員で英文事務と翻訳のお仕事をしているミサキです。
海外からの同僚に『苦手な食べ物ある?』と聞くと、 やっぱりかなりの割合で"Natto!"(納豆)との言葉が...
そんな同僚たちに、ある納豆を勧めてみたところ大人気。
甘~い納豆、そう、甘納豆です!!
『なっとう』違い!?
甘納豆とネバネバした納豆は、歴史をひも解くとじつは全く関係がない...のだそうです。
甘納豆はもともとは砂糖で煮含めるという意味の『納糖(なっとう)』と記されていたそう。
色々な種類のお豆を砂糖で煮た和菓子で、小豆以外の豆を積極的に使う歴史があります。 その理由は意外にも江戸時代にお菓子のヘビーユーザーだった武士たち。
『煮ると真ん中からぱくりと割れる(=割腹する)小豆はイヤ!』と縁起を担いだからだそうです。
武士が育てたお菓子なんですね~!
英語で『甘いものに目がない』ってどう言うの?
意外にも甘党っだった江戸時代の武士たち。 甘いものに目がない、って英語でどう表現するのでしょうか?
"He/She has a sweet tooth."
って表現するそうです。目がないのに歯がある、って表現するのね。
"I'm weak for the sweets."(私は甘いものに弱いんです)
という表現もあるそうです。
初の納豆克服!?
納豆苦手な海外からの同僚には、まずは名前を伏せて味見してもらいましょう。
『甘くて美味しいね!これは何!?』
甘納豆って言う和菓子なのよー
『この納豆なら僕も食べられるね!』 初の納豆克服!?に、とっても喜んでくれました。良かった!
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