フォームの入力補助機能
June 24, 2022
こんにちは。
アークコミュニケーションズ Web&クロスメディア事業部営業セクションです。
私たちは、お客様とのコミュニケーションの一環として、ニュースレターを配信しています。このニュースレターでは、Webサイトにまつわるちょっとした知識などを紹介していきます。
第7回は、便利なフォームの入力補助機能のご紹介です。
フォームの操作性は重要
Webサイトにおいてフォームの入力はお客様との最後のコンタクトポイントです。
このように、非常に重要な役割を担っているフォームですが、使い勝手が悪くて入力が億劫になってしまい、お問い合わせや購入などのアクションを諦めてしまったことはありませんか?
例えば...
- 全て入力した後に、未入力・誤入力項目があり、修正のために画面を戻ったら、入力済み項目も全てやり直しになってしまった
- 誤って戻るボタンをクリックしてしまい、入力済みデータが消えてしまった
- エラーが出ている項目がどれなのか分かりにくい、なぜエラーになっているのか分かりにくい
- 全角や半角など入力モードの変換が面倒
せっかくお問い合わせや購入をしようと思っていたユーザーが、フォームの操作性悪さ故に離脱してしまうという状況は避けたいですね。
アークコミュニケーションズのフォーム入力補助機能
アークコミュニケーションズでは、ユーザーがスムーズにお問い合わせできるように、入力後ではなく入力中にサポートする仕組みを、お客様のご要望に応じて導入しています。
例えば...!
- フォームから戻るボタンや、ブラウザの閉じるボタンをクリックした際に、確認ダイアログを表示することで、うっかり離脱をブロックする
- 入力中に未入力項目数を表示する
- 入力中にエラー項目の背景色を変化させ、正しい入力形式を指示する
- 項目によって、半角全角自動変換を行う
上記のような、ランニングコストがかかる有料サービス同等の約17機能を、ランニングコストなしで実現させていただきます!
もちろん、設定する機能を選んでいただくことも可能です。
実際の入力補助機能は、弊社Webサイトのフォームでもご体験いただけます。
現状のフォームに不安がある方は、貴社のサイトフォームを個別に調査し、導入のお見積り(無料)をさせていただきます。
また、「17の補助機能の詳細を知りたい!」という方も、 一度弊社にお声がけください。