外資系企業向け 日本法人サイト制作
日本法人設立時のWebサイト制作は、日本進出におけるマーケティングの第一歩です。
英語のWebサイトをそのまま日本語化しようとすると、そこには大きな落とし穴があります。
サイト制作というプロジェクトを成功に導くため、ご担当者様が抑えるべきポイントは3つあります。
日本法人サイト制作時の3つのポイント
- 前提条件の確認
- 本国とのコミュニケーション
- 日本独自のコンテンツを制作
そして、これらのポイントを抑えてプロジェクトを進める鍵は、Web制作会社の選び方にあると言えます。
英語で技術的なサポートができるWeb制作会社
はじめて日本法人サイトを立ち上げる際、ご担当者様からいただくお問い合わせの多くは、「本国のWebサイトをそのまま日本語化して日本法人サイトを制作してほしい」というものです。
しかし、外資系の企業はシステムの共通化に厳しい規制を引いていることが多いため、サイト制作にあたり、様々な前提条件を本国に確認し、承認を受けたうえで制作を進める必要があります。
更に、自社のブランディングに関しても明確なガイドラインを設定しており、たとえば日本法人独自のコンテンツやサービスを掲載する際にも、ガイドラインに準じた掲載が求められます。
つまり制作を行うに当たっては、英語で本国とかなり密接なコミュニケーションが必要になるということです。
日本法人のご担当者様は、英語力について問題になることは少ないですが、Webの技術者ではないため、これらの確認を自身で行うのは、難度も高く、非常に大きな負荷となります。しかも他の広報業務等と兼任で行っている場合が多く、技術確認の負荷が原因でプロジェクトの遅延が発生するリスクも発生します。
日本法人Webサイトの立ち上げ実績を多数持つアークコミュニケーションズでは、これらの立ち上げの特殊事情を熟知したうえで、クライアントの事情に合わせたきめ細かなサポートをご提供します。私どもがサポートすることで、広報のご担当者様には、広報業務に専念していただき、日本法人Webサイトの立ち上げを成功に導きます。
Webサイトの立ち上げでお手伝いできること
前提条件の確認
- 前提条件の調査(英語での対応可)
- 英語マニュアルの読解
- 外国製CMSでの開発
本国とのコミュニケーション
- システム担当者との英語でのコミュニケーション
- 本国と日本法人との制作業務の切り分けの明確化
- 制作物の本国チェック・承認に関するプロセス
- 各種アカウント情報の確認
日本独自のコンテンツを制作
- 本国コンテンツを日本のマーケットに合わせてリライト
- 日本独自の新規コンテンツ制作(取材・ライティング・編集・撮影・動画など)
- 翻訳後のテキスト量に応じたデザイン・レイアウトの調整
その他にも、日々の運用更新やマニュアルの日本語化などはお任せください。
制作実績
関連サービス
マーケティングマテリアルの制作
- パンフレット
- 会社案内
- 名刺
- 封筒など
1つの情報から複数のメディアを制作するワンソースマルチユースでの制作も得意としています。
Web制作部門、デザイン部門の両方を自社内に抱える強みを活かし、サービスをご提供いたします。
Webサイト企画・制作Service Information
- 企画・提案
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