こんにちは、パンケーキショップめぐりがマイブームのナホです。
アメリカのニューハンプシャー州は、スイーツ好きの間では有名なお店「ポリーズパンケーキパーラー」があることで有名。パンケーキはもちろん、かかっているニューハンプシャー産のメープルシロップもおいしいと評判ですが、かつては造船や採石で栄えた時期もあったのだとか。世界史上で知られる都市・ポーツマスも擁するこの州の秘密を探ってみました。
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こんにちは、パンケーキショップめぐりがマイブームのナホです。
アメリカのニューハンプシャー州は、スイーツ好きの間では有名なお店「ポリーズパンケーキパーラー」があることで有名。パンケーキはもちろん、かかっているニューハンプシャー産のメープルシロップもおいしいと評判ですが、かつては造船や採石で栄えた時期もあったのだとか。世界史上で知られる都市・ポーツマスも擁するこの州の秘密を探ってみました。
ニューハンプシャー州は、カナダに近いアメリカ北東部にある州。イギリスから移り住んできた人も多かったため、州名はイギリスにあるハンプシャーから名付けられています。もともと花崗岩がよく採掘され、採石業が主要産業のひとつだったことから、英語で"The Granite State(花崗岩の州)"というニックネームもつけられています。
世界史上でも有名な「ポーツマス条約」が締結されたポーツマスも、実はニューハンプシャーにある街。当時外務省の翻訳局につとめていた小村寿太郎が結んだこの条約により、長年続いた日露戦争は講和に持ち込まれました。
当時のポーツマスは造船業がさかんで、州の要となっていました。ニューハンプシャー州の州章は港に停泊する艦船とそれを取り囲むように描かれた月桂樹が印象的なデザインなのですが、この港はポーツマスなのだそう。世界史の時代から現在に至るまで、州民たちの間で重要な地として扱われてきたのですね。
ニューハンプシャー州は、アメリカではメープルシロップの産地としても有名な場所。この地で作られたメープルシロップは、世界の高級レストランに食材を提供しているミクニワイルドハーベスト社のタイラー・グレイ氏にも認められるほどなんです。
ニューハンプシャー州産のメープルシロップをバーボン樽の中で6~9か月もの間熟成したシロップはほかにはない香りや味わいを楽しめるとして、一流シェフたちの間でも愛用されているのだとか。
州のメープルシロップ製造業者が開いた、シュガーヒルにある「ポリーズパンケーキパーラー」は、アメリカ各地に熱烈なファンを持つ有名店になり、お店の前には長蛇の列ができることも珍しくないのだそう。 注文の際にはプレーン、全粒粉、コーンミール、ソバ粉、オートミールなどパンケーキの生地の種類も選べるとのことで、パンケーキ好きなら一度は訪れてみたいスポットですね。
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