こんにちは、現在ダイエット中につきお肉よりお魚派のナホです。
海産物はすべて好きですが、アメリカ旅行に行ったときに食べたロブスターは最高でした。そんなアメリカのロブスターの中でも、自然豊かなメイン州でとれたものは格別なのだそう。アウトドアスポットとしての人気のこの地について、調べてみました。
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こんにちは、現在ダイエット中につきお肉よりお魚派のナホです。
海産物はすべて好きですが、アメリカ旅行に行ったときに食べたロブスターは最高でした。そんなアメリカのロブスターの中でも、自然豊かなメイン州でとれたものは格別なのだそう。アウトドアスポットとしての人気のこの地について、調べてみました。
メイン州は、その90%が森林地帯という自然豊かな地。森林に多く生えているストローブマツは州花にもなっています。深い森を生かして狩猟、釣りなどのレジャーやスノーモービル、スキー、ボートなどのスポーツもさかんで、全国の人々がアウトドアに訪れているのだそう。
海に面したメイン州は、昔から水産業がさかん。ロブスターやハマグリなどの海産物が豊富で、州内のレストランではたくさんの種類のシーフード料理を味わうことができます。ロブスターはアメリカ全土で食べられますが、メイン州のロブスターは格別。ゆでたものにバターをつけて食べるだけでも、十分おいしいのだそうです。
日本でも原宿の「LUKE'S ROBSTER」のロブスターロールが話題になりましたが、本場のメイン州でもこのロブスターロールは大人気。「ROBSTER ALE」という赤い色をした地ビールと一緒に食べるのが現地流なのだとか。
アメリカではロブスターはファーストフードとして気軽に食べられていて、日本のファーストフード店でハンバーガーが入っているような簡易容器で丸ごとのロブスターが出てくることも普通。つめをちぎったり殻をはずしたりと慣れないうちは食べるのに苦労するロブスターですが、幼いころからロブスターを食べているメイン州の住民はスナック感覚で食べられるということなんですね。
ちなみに「ロブスター」という名称は、英語ではかなり広い意味で使われる言葉。そのため2013年には、「伊勢エビ」とメニューに書かれたメニューにロブスターを使っていたホテルが食品偽装の疑惑をかけられるという騒ぎもありました。 ロブスターは英語で"Lobster"ですが、伊勢エビは英語で"Spiny lobster"と書くのが正しい表記。似ているようで違う両者、英語を勉強するときにもしっかりと使い分けたいものですね。
州の公式スイーツにブルーベリーパイが指定されているだけあって、メイン州はブルーベリーの産地としても有名な場所。輸出量はアメリカ最大で、日本には1万トンを超す冷凍ブルーベリーが輸出されています(2015年)。 こうした桁外れの生産量から、州内では新鮮なブルーベリーを使ったジャムがつくられるように。その後自然な流れで、このジャムを使ったブルーベリーパイを出すお店が増えてきたというわけなのだそう。
スイーツ絡みでは、メイン州はドーナツが発明された地としても知られる街。ドーナツと言えば中央に穴が開いた形がおなじみですがもともと穴はなく、あるときメイン州に住むグレゴリという男性が、中央が生焼けのドーナツに火を通そうと穴を開けたのがはじまりだったのだとか。
ブルーベリーパイもドーナツも今ではメイン州の名物になっており、州内のカフェやベーカリーでは焼き立てが気軽に味わえるそう。スイーツ好きならぜひ訪れてみたい街ですね。
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