海外旅行に行った時には、簡単なあいさつやお店での注文などを現地の言葉で伝えることができると、より快適で楽しいものになります。
しかし、一口に海外旅行と言っても、旅行先によって様々な言語が公用語として話されています。英語ができれば多くの海外旅行先で、問題なく旅行ができそうな気もするかもしれませんが、公用語として英語を採用していない国の方が実際には多いようです。
そこで今回は、英語圏以外の国へ旅行に行ったことがある人に、現地で何語を使っていたのかアンケートを取ってみました。
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海外旅行に行った時には、簡単なあいさつやお店での注文などを現地の言葉で伝えることができると、より快適で楽しいものになります。
しかし、一口に海外旅行と言っても、旅行先によって様々な言語が公用語として話されています。英語ができれば多くの海外旅行先で、問題なく旅行ができそうな気もするかもしれませんが、公用語として英語を採用していない国の方が実際には多いようです。
そこで今回は、英語圏以外の国へ旅行に行ったことがある人に、現地で何語を使っていたのかアンケートを取ってみました。
【質問】
英語圏以外の旅行経験者に質問です!現地では主に何語を使いましたか?
【回答数】
英語:46
現地の国の言葉:38
日本語:16
【英語】が最も多い回答でした。
公用語としない場合でも英語を話せる人は世界各地に大勢います。観光地の場合には来訪者に合わせて英語ができる人を雇っているという場合も多いですよね。挨拶などは1フレーズで済むので現地の言葉をつかえると楽しいですが、込み入った内容などについては英語を用いたほうが正確に伝えられるというケースも多いのではないでしょうか。
2位以下は【現地の国の言葉】【日本語】と続きました。
日本で外国の旅行者に会った時に日本語で聞かれると嬉しいものですよね。その国の事を知ろうとしていることは少なくとも伝わりますから、言葉としての滑らかさが無くても良い交流ができるのかもしれません。また日本人観光客の多い地域では、お土産や食事など日本語が用いられている場所もあるようです。
留学や研究などではなく、あくまで旅行であるのならば、、あいさつ程度の簡単な言葉を覚えて使ってみるだけでも十分に楽しめるのではないでしょうか。言葉に不安がある場合には現地ガイドや添乗員のいるプランを選べば手助けをしてもらえるので、思い切って覚えた言語を使ってみることで、新たな楽しみを発見できるかも知れません。
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