街には様々な言葉が溢れています。例えば様々な店名や表示、お店に並べられている商品の名前などを目にすることができます。中には英語表記のものを見かけることも多く、知っている英単語ならその意味と表示されたものを結びつけ納得したり...。でも、意味が分からない英単語だったら、ちょっと気になる人もいるのではないでしょうか。
そこで、気になる英単語を見かけた時に確認したりするものなのか、アンケートを取り調査してみました。
Close
街には様々な言葉が溢れています。例えば様々な店名や表示、お店に並べられている商品の名前などを目にすることができます。中には英語表記のものを見かけることも多く、知っている英単語ならその意味と表示されたものを結びつけ納得したり...。でも、意味が分からない英単語だったら、ちょっと気になる人もいるのではないでしょうか。
そこで、気になる英単語を見かけた時に確認したりするものなのか、アンケートを取り調査してみました。
【質問】
街を歩いていて知らない英単語に遭遇したとき、あなたはどのようなアクションを起こしますか?
【回答数】
必要な場合のみ意味を調べる:46
意味を調べる:30
特に調べない:24
アンケートの結果、「必要な場合のみ意味を調べる」と回答した人が半数近くとなっています。
気になる単語であれば、スマホなどで調べるという意見が多く聞かれました。日頃、目にしたり耳にするなど、心のどこかに引っかかっていたのかもしれませんね。ちょうど良い機会として捉えているようです。
また、自分にとって必要であれば調べるという人もいて、お店を利用する、商品を購入する時など、意味を知っておくことで安心感を得たり納得できるといった様子がうかがえます。
アンケートによると、次に多かったのが「意味を調べる」と回答した人で30%となっています。そして、「特に調べない」の24%が続く結果となりました。
意味を調べると回答した人では、モヤモヤを解消したい、すっきりしたいからという意見がほとんどでした。それだけ周りに関心が開いていて、英語にも興味があるのかもしれません。
特に調べないと答えた人では、知らなくても問題がないとの声も多く、どこかに行くことや何か購入することなど、他に関心が向いているようです。意味の分からない英単語が増えすぎて、関心も薄くなっているのかもしれませんね。
今回のアンケートでは、知らない英単語に遭遇した時に、必要な場合のみ意味を調べるという人が、最も多いことが分かりました。自分に関わるものであれば、その意味を知っておきたいということで安心したい様子がうかがえました。
とにかく知らない英単語は調べる人も多く、英語が日常生活に浸透し身近なものになっているようで、表記が英語読みのカタカナが増えているのも一つの要因なのかもしれません。日本語に訳したものより、一般的になっているのでしょう。
場合によっては、普段の生活でも使うことも多くなるかもしれませんから、関心を持つことは大切かもしれませんね。
アークコミュニケーションズの翻訳サービスは、ネイティブ翻訳が基本。合格率5%という厳しいトライアルに合格した200名以上のネイティブの翻訳者が在籍しています。言語能力だけではなく各専門分野の知識やビジネススキルを兼ね備えているので、お客様企業の事業やニーズにマッチした高品質な翻訳を提供できます。
翻訳にお困りでしたらアークコミュニケーションズにお声がけください。些細な内容でもご相談いただければ、ご要望に寄り添った適切なソリューションをご提案いたします。
本サイト(www.arc-c.jp)は、快適にご利用いただくためにクッキー(Cookie)を使用しております。
Cookieの使用に同意いただける場合は「同意する」ボタンを押してください。
なお本サイトのCookie使用については、「プライバシーポリシー」をご覧ください。