もしも外国に行ってもしっかりと言語を話せる能力があったとしたら、通訳者になりたいと思うでしょうか。英語を通訳していくだけでも仕事にすることは出来ますし、カッコよく話せれば魅力に感じますよね。しかし、あまり得意でないなら通訳者になろうとは思わないのではないでしょうか。
というわけで、外国語が話せるなら通訳者として仕事がしたいかアンケートを取ってみました。
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もしも外国に行ってもしっかりと言語を話せる能力があったとしたら、通訳者になりたいと思うでしょうか。英語を通訳していくだけでも仕事にすることは出来ますし、カッコよく話せれば魅力に感じますよね。しかし、あまり得意でないなら通訳者になろうとは思わないのではないでしょうか。
というわけで、外国語が話せるなら通訳者として仕事がしたいかアンケートを取ってみました。
【質問】
将来、通訳者になりたいと思ったことはありますか?
【回答数】
はい:32
いいえ:68
アンケートの結果によると、約7割の人が通訳者になりたいとは思わないと回答していました。
様々な言語を通訳出来ることはカッコいいとは思うとはいえ、自分が通訳出来るほどの言語力を持っていなければ通訳者になりたいとは思わないという傾向にあることがうかがえました。また、単に通訳するだけでなく、それを正確に伝えられる日本語力も同時に持ち合わせていないと大変だと思っているようです。確かに英語が苦手ならまだしも相当な言語力が求められる通訳者になるのは大変ですし、よほどの自信がなければ仕事にするのは難しい職業なのかもしれません。
そして通訳者になりたいと思う人は約3割でしたが、何故なりたいと思ったのでしょうか。
特に男女問わず誰でも仕事に出来ることに魅力を感じているようで、テレビなどで見る通訳者に憧れの感情を抱く傾向にあるようです。
相当な言語力が求められる職業ではありますが、通訳を通してその国々の文化などに触れることが出来ますし、仕事を続けていくにつれて世界観を広げることも出来ると考えているのでしょう。お互いの国の間に立つ者として重要な立場にありますし、それによて自分の価値観が変わっていくのは時には大切なことのように思えます。
アンケートの結果では多くの人が通訳者になりたいと思わないようですが、通訳している人に憧れて自分もなりたいという人も少なからずいるということが分かりました。
憧れていたとしても問題なく通訳していけるほどの言語力がないと仕事として続けていくのは厳しくなるでしょう。しかし、言語力が必要になるとはいっても相手の言語に触れることで世界観や人間関係に変化が生じることもありますし、見分を広めるという意味では非常に有意義な仕事になるといえるでしょう。単に通訳者になるだけでなく、お互いの言葉を伝える者としての重要性を感じることが大切ですね。
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