【英語で『35億。』ってどう言うの?】
July 12, 2017
英語,英文事務,派遣,翻訳,ネイティブ,表現
派遣勤務先で英文事務と翻訳に励むミサキです。えーと...。ここ数日ちょっと同僚が不調なので、いつもより私のお仕事が多いような...汗。
なんでも、大好きだった人に振られてしまったのだそう。しかも古くから恋人のお祭りとされる七夕に、だそうです。
それはなかなかキツい気持ちにもなりますよね...?
失恋に効く食べ物って!?
今年は空梅雨のせいか、例年になく美しい夜空が広がった七夕の夜。その下でそんな悲しい出来事が起きていたとは...。
海外ドラマでは失恋した女性って「やけ食い」するのがお決まりのパターンです。泣きながらバケツサイズのアイスを食べたり、チョコレートを箱ごとベッドルームに持ち込んで、片っ端から食べたり。でも現実にこんなときには何も喉を通らないものですよね。
失恋で食が細ってしまうことを "breakup diet"、そんな時期に口にするとほっこりする食べ物を "comfort food" と呼び、アイスクリームとチョコはやっぱり定番なのだそう。
甘くて冷たいココアでも飲んだら気が晴れるかな?ちょっとコンビニで何か見繕ってみます。
英語で『35億。』ってどう言うの?
そういえば、最近、甥っ子たちが
「35億。おねえちゃん、世界には35億もオトコがいるんだから。くじけるな!」って言ってました(余計なお世話ですが)。英語で『35億』は "3.5 billion" ですが、日本語のテレビ番組を見ない子には「35億」って言っても何のことかわからないでしょうね...。
七夕といえば星ですから「男性は星の数ほどいるんだから!」って励ましがぴったりかも。英語でも同じような表現って、あるのでしょうか?ネイティブの同僚にそれとなく聞くと...なんと...あるんだそうです。
"There are plenty more fish in the sea."(海にはまだたくさんの魚がいるわ)
"Just like stars, there are countless boys in the universe."(男なんてこの世に星の数ほどいる)
すごい回復力!?
いやいや、そんな野暮な言葉はかけられないか。せめてもの励ましに冷たいアイスココアを買ってデスクに戻ってみたら、いつの間にかすごい勢いで仕事しています。何かふっきれた感じが。こっちもがんばらなきゃいけない気がしてきました。
どうやら、仲直りのメールが来たみたい。よかったよかった。
英語を活かすお仕事は「アーク@キャリア」
アークコミュニケーションズでは、英語に関するお仕事をご紹介しています。正社員、派遣社員、紹介予定社員等、働き方のニーズに合わせたお仕事を随時ご紹介しているので、英語を活かすお仕事をお探しの方は「アーク@キャリア」より、お気軽にお問い合わせください。
アークコミュニケーションズの人材紹介サービス「アーク@キャリア」はこちら