日常的に業務を行っている際に外国人の顧客から英語で電話がかかってきた場合には、うまく応対できるかは人によって違いますよね。様々な対応が考えられますが、そこでの対応が会社の印象と大きく結びついていくものですから慎重に行っていきたいものです。
今回は、顧客から英語で電話がかかってきたらどんな対応を取っているのかアンケートをとってみました。
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日常的に業務を行っている際に外国人の顧客から英語で電話がかかってきた場合には、うまく応対できるかは人によって違いますよね。様々な対応が考えられますが、そこでの対応が会社の印象と大きく結びついていくものですから慎重に行っていきたいものです。
今回は、顧客から英語で電話がかかってきたらどんな対応を取っているのかアンケートをとってみました。
【質問】
もし職場に、外国人の顧客から英語で電話がかかってきたら、どう対応しますか?
【回答数】
英語を話せる同僚に代わる:58
そのまま英語で対応する:27
思わず日本語で対応してしまう:9
何も言わずに電話を切る:1
その他:5
1位は【英語を話せる同僚に代わる】でした。
行き違いがあると困るので出来る人に任せるという意見が最も多いものでした。特に電話口だと相手の表情なども見ることができないので、音声だけで判断できるだけの技量を求められることになりますよね。半可通で行うよりも確実な手段を取っていった方がお互いに安全だし早い解決を望むことができるというのは、業務を行う上で冷静な判断と言えるのかもしれません。
2位以下は【そのまま英語で対応する】【思わず日本語で対応してしまう】【何も言わずに電話を切る】と続きました。
スキルが十分な場合やある程度英語が身についているケースではスピードを落とす程度で対応できる場合もありますよね。電話口の相手が目的の相手とは限らないですから、場つなぎ位ならばさほど難しくないのかもしれません。
問い合わせにしろ、新規の顧客にしても日本語圏以外の顧客も得られるのであればビジネスチャンスと考えることができます。
別部署では海外のやり取りをしているというようなものならばかかってきても不思議なことはないともいえます。現在はネットや電話など様々な手段で世界中と簡単につながることができますから、英語のスキルを持っておくと不測の事態にも対応しやすいですし慌てずに業務を遂行できるので非常に有用なのではないでしょうか。
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