サポート選手紹介
（所属選手）
（オフィシャルサポーター契約）
（OB）
- 恩田祐一（～2019年3月）
- 堀江守弘（～2018年7月）
- 米谷優（～2018年4月）
- 山本泰成（～2023年4月）
石原 湧樹（Yuki Ishihara）｜所属選手
プロフィール
| 出場競技 | スキーオリエンテーリング |
|---|---|
| 生年月日 | 1997年2月7日 |
| 出身地 | 北海道 |
| 出身校 | 東京大学大学院（在学中） |
| 趣味 | 登山、鉱物・岩石採集 |
将来オリンピック化も期待されている競技、スキーオリエンテーリングで全日本選手権大会を7連覇中。初の種目入りとなった2019年冬季ユニバーシアード(ロシア)に出場。野外調査と化学分析を組み合わせた研究を進めながら競技に打ち込み、研究活動と競技の両立を図る。
コメント
昨季は、全日本選手権大会では全3種目で優勝することができました。20位を目標とした世界選手権大会では、夏から強化した地図読みの面で一定の成果があった一方で、詰めの甘さが目立ち最高36位と悔しい結果になりました。来季は、丁寧なオリエンテーリングで確実な進歩を積み重ね、2年後に我が国で開催されることが決まった世界選手権大会につなげていきたいです。応援よろしくお願いいたします。（2024年6月）
インタビュー記事
主な戦歴
| 2018～23年 | 全日本スキーオリエンテーリング選手権大会 優勝 |
|---|---|
| 2022年 | 世界選手権（フィンランド） 日本代表 |
| 2021年 | 冬季ユニバーシアード（スイス・中止） 日本代表 |
| 2021年 | 世界選手権（エストニア） 日本代表 |
| 2019年 | 世界選手権（スウェーデン） 日本代表 |
| 2019年 | 冬季ユニバーシアード（ロシア） 日本代表 |
| 2018年 | 世界学生選手権（エストニア） 日本代表 |
| 2017年 | 世界選手権（ロシア） 日本代表 |
小牧 弘季（Hiroki Komaki）｜所属選手
プロフィール
| 出場競技 | オリエンテーリング |
|---|---|
| 生年月日 | 1998年9月5日 |
| 出身地 | 長野県 |
| 出身校 | 筑波大学大学院 |
| 趣味 | 釣り |
東京オリンピックの追加種目候補にもなったオリエンテーリング。大学生から始めたにもかかわらずあっという間に大学の頂点だけではなく、日本の頂点をも極める。スプリントからロングまでこなすオールラウンダー。
コメント
2024年はスプリント種目の世界選手権で予選突破をするという目標があります。これまで跳ね返されてきた高い壁ですが、現実的なラインまで近づいてきました。必ず決勝を走れるよう、トレーニングを重ねます。次の目標は日本選手権と6年ぶりに開催されるアジア選手権を全て制覇すること。より勝負強い選手になる1年にしたいです。そして、世界スカイランニング選手権に挑戦します。異なる種目でも積極的な走りで上位を目指し、山岳をフィールドとするアスリートとしてパワーアップします。世界TOP30のオリエンテーリングランナーになるという大きな目標に向け、今シーズンも邁進します。応援をよろしくお願いいたします。（2024年6月）
インタビュー記事
- 「山や森を駆け抜けるオリエンテーリングで日本人最高位の更新を目指す」 小牧弘季 2023/6/23
主な戦歴
| 2023年 | 世界オリエンテーリング選手権 日本代表 |
|---|---|
| 2022年 | 世界学生オリエンテーリング選手権 日本代表 |
| 2022年 | 世界オリエンテーリング選手権 日本代表 |
| 2021年 | 全日本オリエンテーリング選手権大会 優勝（スプリント） |
| 2021年 | 全日本オリエンテーリング選手権大会 優勝（ミドル） |
| 2021年 | 世界オリエンテーリング選手権 日本代表 |
| 2020年 | 全日本オリエンテーリング選手権大会 優勝（ロング） |
| 2020年 | 全日本オリエンテーリング選手権大会 優勝（ミドル） |
| 2020年 | 日本学生オリエンテーリング選手権大会 優勝（スプリント） |
| 2020年 | 日本学生オリエンテーリング選手権大会 優勝（ロング） |
フリースキーナショナルチーム｜オフィシャルサポーター契約
ヘッドコーチ プロフィール
| 名前 | 津田 健太朗（Kentaro Tsuda） |
|---|---|
| 生年月日 | 1983年12月29日 |
| 出身地 | 石川県 |
| 趣味 | 野球観戦、キャンプ |
| 経歴 | ロシア・ソチオリンピック 日本代表（日本人男子史上初出場） |
コメント
フリースキーチーム選手達のサポートを協働事業として実施できることを、大変嬉しく思っております。フリースキーを競技として行うにあたり、選手に求められるのは、心・技・体・智の能力を向上させ、試合で発揮することです。コミュニケーションのプロであるアークコミュニケーションズ様と協働することで、競技力向上はもちろんの事、より魅力ある競技・チームへと成長させていければと考えております。今後ともフリースキーチームをどうぞ宜しくお願いします。（2024年10月）
恩田祐一（Yuichi Onda）（～2019年3月）｜OB
インタビュー記事
- 「明日にかけるスプリンター」 恩田祐一 2013/01/24
- Number Web コラム オリンピックへの道: クロカン世界一を目指す恩田祐一。ソチ五輪までの活動資金が足りない!! 2010/06/18
メディア情報
- TBSラジオ: 中野浩一のフリートーク 2014/4/12.19
- テレビ朝日: モーニングバード 2014/2/26
- NHK: ソチ五輪 クロスカントリースキーチームスプリント 2014/2/19
- NHK: ソチ五輪 クロスカントリー個人スプリント 2014/2/11
- 毎日放送: ちちんぷいぷい 2014/2/6
主な戦歴
| 2017～19年 | 第74回国民体育大会冬季大会スキー競技会 1位 |
|---|---|
| 2014年 | ロシア・ソチオリンピック 日本代表 |
| 2010年 | カナダ・バンクーバーオリンピック 日本代表 |
| 2009年 | ワールドカップ 自己最高4位（日本人男子歴代最高順位） |
| 2007年 | アジア冬季競技大会 個人スプリント 金メダル |
| 2006年 | イタリア・トリノオリンピック 日本代表 |
コーチング実績
- 全日本スキー連盟クロスカントリーU20チーム （2022～24年）
山本泰成（Taisei Yamamoto）（～2023年4月） ｜OB
プロフィール
| 出場競技 | スキースロープスタイル |
|---|---|
| 生年月日 | 2001年3月29日 |
| 出身地 | 東京都江東区 |
インタビュー記事
主な戦歴
| 2019年 | RED BULL プレイストリート（オーストリア） 4位 |
|---|---|
| 2018年 | 平昌五輪日本代表（日本人男子史上初出場） |
| 2018年 | ワールドカップ（アメリカ） 8位入賞（日本人男子歴代最高順位） |
| 2018年 | ジュニア世界選手権（イタリア） 優勝 |