近年海外からの観光客数が増え、またアメリカの旅行専門雑誌が2014年に発表した「世界観光地ランキング」で京都が堂々1位にランクインしたことからも推測できるように日本に訪れる外国人の数は確実に増加傾向にあります。それに伴い国内で英語を使用する機会も増え、また2020年に東京オリンピック開催が決定したこともあり、国内での「英語需要」は高まっています。
そこで今回は、実際に日常生活を送っていて英語を使う機会がどれほどあるのか、アンケート調査をしてみました。
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近年海外からの観光客数が増え、またアメリカの旅行専門雑誌が2014年に発表した「世界観光地ランキング」で京都が堂々1位にランクインしたことからも推測できるように日本に訪れる外国人の数は確実に増加傾向にあります。それに伴い国内で英語を使用する機会も増え、また2020年に東京オリンピック開催が決定したこともあり、国内での「英語需要」は高まっています。
そこで今回は、実際に日常生活を送っていて英語を使う機会がどれほどあるのか、アンケート調査をしてみました。
【質問】
現在、英語を使う機会がありますか?また今も勉強していますか?
【回答数】
いいえ:59
はい:41
回答から、約6割の方が普段英語を使用していないということがわかりました。
回答の中では「必要ないから勉強もしない」という声が目立ちました。仕事や海外旅行で使わないのであれば、外国人の友人でもいなければなかなか話すチャンスは訪れないものですよね。最近では小学校で英語教育が導入されたり、中学・高校でネイティブスピーカーによる会話の授業があったりと英語教育が進化しているので、今後はますます日本人に英語力が定着していくのではないでしょうか。
残りの約4割の方々は、何かしら英語に触れる機会があるようです。
圧倒的に多かったのは仕事や学校で必要になった意見でした。日本国内に住んでいるにも関わらず、英語を勉強する必要性を感じる場面が増えてきているということが、日本国内の企業や大学が、グローバルになってきている状況を現しているのではないでしょうか。また少数派ですが自らの世界を広げたい、という理由で積極的に習得を目指している人もいるようです。
今回の調査では半分以上の方が英語に触れる機会がないことがわかりました。インターネットやSNSの発達により容易に海外に関するニュースや情報に触れることができるようになり、世界が身近に感じられています。
これから確実に英語需要は更に伸びていくでしょうし、英語が使えることによって、自分の世界も広がっていくのではないのでしょうか。
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