アークコミュニケーションズの翻訳はここが違う!
商品パッケージのコピー翻訳
スピーディな対応
粧美堂株式会社
― 御社と御社のサービスについて教えてください。
粧美堂は、化粧雑貨、化粧品、服飾雑貨、キャラクター雑貨などを自社ブランド、OEMで取扱うファブレスの総合企画メーカーです。企画・生産から、ドラッグストア、ディスカウントストア、バラエティストア、総合スーパーなど幅広い小売店向けの販売までを自社で完結できる、ユニークな企業です。2013年4月にはカラーコンタクトを中心にコンタクトレンズ事業を開始、国内のみならず、中国を始めとした海外市場への展開を強化しています。「真のメーカー化」を目指すことを目的に、社名を2020年1月にSHO-BI株式会社から、創業来の名称である粧美堂株式会社に変更しました。
― 翻訳に関する業務内容と現在の課題についてお聞かせください。
現在翻訳を必要としている業務としては、商品のパッケージに載せるコピーや説明文などの翻訳、取引先の小売店様の店頭に設置する当社商品の説明のためのPOPの翻訳などがあります。
主力とする化粧雑貨等の商品は、おしゃれなイメージを出すためにパッケージデザインに英語を使うことが多いのですが、日本語を英語の単語に置き換えるだけでは、実際に表現したいニュアンスが上手く伝えられないことが課題でした。また、ビジネスで使う英語とは異なるため、社内のリソースでは十分に対応できないとも感じていました。このほか、インバウンド需要に対応するため、取引先の小売店様の店頭のPOPを英語だけでなく中国語、韓国語に翻訳したいというニーズもありますが、こちらも社員では対応ができず困っておりました。
― 翻訳会社にアークコミュニケーションズを選んで良かったと思えることを教えてください。
翻訳作業をアークコミュニケーションズさんにお願いするようになって、翻訳の業務をそのままお任せできるようになり、ネイティブの方から見たら不可思議な英語がパッケージに使われることなどがなくなりましたし、社内のリソースで対応していた時に比べ、翻訳の質も向上したと思います。翻訳をお願いしてからのレスポンスが早く、(いつもお願いをするのがギリギリになってしまうのですが、)スピーディに対応して頂いています。更に、翻訳業務に費やしていた時間を他の業務に回すことができるようになったのも大きなメリットだと感じています。
― 今後の翻訳サービスやアークコミュニケーションズに対する期待をお聞かせください。
翻訳業務は、社内のリソースでは質的にも量的にも対応に限界がありますが、外部のリソースを活用させていただく事で業務のスピードアップ、質の向上につながると思っています。
今後も、アークコミュニケーションズさんには商品のパッケージのコピーの翻訳などをお願いすることになると思います。消費者の方が当社の商品を手に取られて最初に目にする「商品パッケージ」は、消費者の方へのファーストコンタクトとなり、商品力をアピールする重要な要素となるため、当社からの「発信力」をより高めるような翻訳を引き続きお願いしたいと考えております。
― 御社の今後の目標について教えてください。
SHO-BIから粧美堂への社名変更は、当社としては原点回帰であるとともに、人々に「笑顔を咲かせる」メーカーになるという意思表示でもあります。現在の主力である化粧雑貨はニッチな市場ですが、今後はその中でも圧倒的な市場シェアを持つ商品を数多く育てていく方針です。このため、今後はメーカーとしてより自社商品の発信力を高めることが重要だと考えています。
― 貴重なお話をありがとうございました。今後とも引き続きよろしくお願いします。