アークコミュニケーションズの翻訳はここが違う!
客観性と正確性のある英訳を、
毎回提供
周辺情報も調べての助言など、
丁寧な対応
鴻池運輸株式会社
― まず、御社についてお教え願えますか。
KONOIKEグループは、食品・鉄鋼・化学品などの製造業界や、空港・メディカルなどのサービス業界向けに生産・流通から特別なスキルを要する専門工程に至るまで幅広いオペレーションに対応する「請負サービス」と、国内・海外11カ国で展開する「物流サービス」などを提供しています。
1880年の創業以来、運輸事業をさまざまな産業に展開し、その先でお客さまのご要請に答える形で運輸以外の業務も手掛け、そこで得た業務ノウハウを梃に、さらに新たな産業にも進出するようになりました。KONOIKEグループの発展を支えてきた考え方こそが「期待を超えなければ、仕事ではない」というブランドプロミスであり、これまでのあゆみとこれからの発展をつなぐ、私たちの約束です。
― 次に、現在の翻訳に関する業務内容と課題についてお聞かせください。
広報やマーケティングの業務に使用する紙媒体やWebサイトコンテンツなどのグローバル対応です。現在の広報体制では、精度の高い英訳が困難なため、外注しています。
英訳業務は、通常、各制作物の日本語版完成後に着手となるため、短納期の要望となることがほとんどです。そのため、限られた時間で高品質な英訳ができることが常に課題となります。
また、同じ会社に依頼しても担当者によって英訳の質に差が生じることがあり、毎回一定の品質が担保された英訳を受け取れるかどうかも課題の一つです。
― アークコミュニケーションズを利用する前の課題についてお聞かせください。
特にニュースリリースの英訳は、短納期であることが多い一方で、万国万人に誤解を招かない客観性、正確性が求められます。また、当社の場合事業領域や関連業界が幅広く、リリース内容も過去実績を転用・参照することが難しく、ニュースリリース英訳の経験が豊富で、客観的視点で私たちが気づかない課題を指摘いただき、改善提案までを期待できるような依頼先を見つけることが課題でした。
― 翻訳会社にアークコミュニケーションズをお選びになった理由、あるいは選んで良かったと思える理由を教えてください。
急遽、あるニュースリリースの英訳が必要となり、納期・品質の両面で安心してお願いできる英訳会社を探していた時、弊社広報室室長がアークコミュニケーションズの大里社長とご縁があったことから、実績・経験豊富なアークコミュニケーションズにお願いしてみようということになりました。その際、短納期の依頼にも関わらず、当案件を受けていただいたことが、アークコミュニケーションズとの取り引きの始まりです。
アークコミュニケーションズへの依頼は、ニュースリリースの英訳が主ですが、毎回、スピードと品質両面を兼ね備えた英訳を提出いただいています。また、問合せへのレスポンスの速さや、周辺情報も調べて助言いただくなどの丁寧な対応等、私たちに寄り添ってサービスを提供していただける姿勢が心強いです。
― 今後、翻訳サービスにどのようなことを期待されますか?
限られた時間での高品質な英訳、毎回一定の品質が担保された英訳、万国万人に誤解を招かない客観性と正確性、そして私たちが気づかない課題を指摘・改善提案してくれることを期待しています。さらに期待したいことは、過去依頼したものと同じ表現の英訳は統一されるなど、過去実績のアーカイブ化に加え、それが上手く活用されることです。
― 御社の今後の目標について教えてください。
今後、KONOIKEグループの海外事業強化に合わせて、ニュースリリース英訳発信の増加や、各制作物の英語以外の多言語展開にも対応していきたいと考えています。
― 今後のアークコミュニケーションズへの期待についてお教えください。
今後も引き続き、品質と機動力を兼ね備えた対応で、翻訳パートナーとしてのご支援をお願いしたいと思います。
― 貴重なお話をありがとうございました。今後とも引き続きよろしくお願いします。