翻訳会社アークコミュニケーションズでは、カタログや会社案内、CSRレポートなどの翻訳から、翻訳業務以降に必要となるDTP制作や画像編集、システム導入といった運用サポートをワンストップで提供するサービスを行っています。翻訳とその後の業務を一括でご依頼いただくことで、コスト削減やスケジュール短縮などの効果があります。
こうしたサービスをご提供できるのは、効果的、効率的なコミュニケーションサービスの提供を標榜するアークコミュニケーションズの強みです。
独自の翻訳ソリューションにより
お客様の課題解決に貢献
短納期のプレスリリース作成とその通知
A社様の課題
外資系A社では、米国本社社長の社員向けメッセージや本社発行のプレスリリースなどを迅速に日本語に翻訳し、日本人社員や外部に向けて提供したいというニーズがありました。
翻訳会社アークコミュニケーションズの解決策
そこで翻訳会社アークコミュニケーションズは、米国本社が日本時間の夜(米国時間の昼)に発表した資料を、ネットワークを通して早朝に受領、午前中に納品するというサービスを提供することにしました。
専任の翻訳者をアサインすることで、常に高品質の翻訳を提供し、お客様から高い評価を得ています。
さらに、出来上がったプレスリリースをA社指定先へファックスする代行発信も行っています。
機械翻訳を使ってデータマイニング
B社様の課題
世界中に販売網を持つI/OメーカーB社には、各国から年間数百万件もの問い合わせが寄せられます。
お客様の声を関係者にフィードバックするためには、数百万件にのぼる問い合わせを正確に、そしてスピーディに翻訳することが要求されます。
しかし、一般の翻訳ではコストがかかりすぎ、機械翻訳では要求される品質に届かないという大きな問題がありました。
翻訳会社アークコミュニケーションズの解決策
そこで翻訳会社アークコミュニケーションズは、テキスト解析ツールの開発および翻訳支援ソフト、機械翻訳ソフトの有効利用といった、複数のテクノロジーを融合したシステムを構築。
その結果、人手による翻訳の100分の1以下のコストと50分の1以下の納期で、求められる品質の翻訳を実現できました。
翻訳結果は、お客様から高い評価を得ています。
頻繁に発生する教材の更新とその管理
C社様の課題
社会人向け教育を行うC社では、一度翻訳した教材を、教えやすさの観点から学期ごとに見直し、更新しています。
しかし、200種類以上に及ぶ修正があることから、DTPやファイルのバージョン管理に手間がかかり、新規教材の開発業務に支障が出るようになってきました。
また、頻繁な更新によってデッドストックとなった古い教材を、廃棄処分することも問題でした。
翻訳会社アークコミュニケーションズの解決策
C社の悩みは、教師による教材内容の変更決定後のすべてのプロセスを、翻訳会社アークコミュニケーションズが請け負うことで解決することができました。
教材開発以外の業務を外注することで、C社はより付加価値の高い新規教材開発に専念できるようになったのです。
翻訳会社アークコミュニケーションズが運用するバージョン管理のためのデーターベースはC社に公開され、いつでも最新バージョンを確認できる仕組みとなっています。
また、多品種少量印刷に強いオンデマンド印刷技術を用い、学期ごとに必要な部数のみを印刷することで在庫の悩みも解消しました。
印刷物の配布に関わる受発注処理・在庫管理
D社様の課題
グループ全体で10万人以上の社員を抱える外資系のD社。
社員教育を行う教育部は、社内資格取得のためにアメリカ本社が開発した教材を日本向けに改定し、社員向け講座の開催や資格授与まで手掛けていました。
1000ページを超える講義用、予習用の教材は保管するだけでも大変な作業で、講師も含め、講座を運営する教育部の負担は大きいものでした。
翻訳会社アークコミュニケーションズの解決策
そこで、翻訳会社アークコミュニケーションズは膨大な資料を保管する倉庫を手配し、さらに在庫管理をすべて請け負うことにしました。
また、受講生や講師から教材の受注を随時受け付けるD社専用の教材受発注システムを構築し、教材の手配まで一手に引き受けることにしました。
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