トップの言葉
「伝える」価値は上がり続ける
創業から変わらないアークコミュニケーションズのミッション
私がアークコミュニケーションズを創業したのは2005年。インターネット普及拡大による情報氾濫は凄まじく、誰もが押し寄せる情報の波に飲み込まれ、「伝えたい情報」を「伝えたい人」に届けることの難しさを感じていました。私はそんな状況に、危機感を抱くとともに、「"伝える"ことの価値が今までとは次元の違うものになる」とチャンスをも感じました。
メッセージを発信する人の"思い"、"本質"の部分まで、わかりやすく世界に伝えたい。
この創業の思いは今も変わっていません。わかりやすく世界に伝えるために、翻訳や通訳、Webサイト制作、パンフレット制作と、グローバルに言葉とビジュアルとを駆使。請負制作やからオンサイトに対応する人材サービスまで、あらゆる面からビジネスコミュニケーションをサポートする。それがアークコミュニケーションズのミッションです。
AI時代にも活躍できる人材、企業へ
今、AIの普及が急速に進みつつあります。「伝える」力はこれまで以上に重視され、求められる時代になるでしょう。なかでも対象への理解をとことんまで突き詰め、"思い"や"本質"に迫る力、それを見えるカタチにして発信する力は、いかにAIが発達したとしても、人間にしかできないものです。
AI時代にあっても活躍できる人材、生き残れる会社であり続ける。
それにはコミュニケーションを通じて"思い"や"本質"を可視化するような、人間らしい付加価値を高めることが必要不可欠だと考えています。
「一流」になるには、一流と交わってこそ
アークコミュニケーションズのプロの定義
ビジネスの世界で「プロ」という言葉はよく使われていますが、私たちアークコミュニケーションズのプロには定義があります。
お金をもらって、顧客から感謝されること。
お金をもらえて、なおかつ感謝までされる、そんな楽しいことがほかにあるでしょうか。この醍醐味をぜひ皆さんにも味わってほしいと思います。
顧客との直接対話を重視
アークコミュニケーションズは、顧客との直接対話を大切にしています。顧客のコアコンピタンスを突き詰めるには、代理店など他者を介すことなく、直接、そして何度も対話することが欠かせないからです。
同じ船に乗る
10人より10回
私たちが掲げるValueには、こんな言葉が並んでいます。
これは、毎回違うお客様と「1回だけ」の仕事をするのではなく、「お客様と同じ船に乗り、共にゴールを目指す航海をしよう」という私たちの姿勢を示したものです。
実際、現在までに取引社数は1,000社を超え、10年を超えてお付き合いのある顧客も多くあります。担当してきた顧客が、年々成長し、目標をクリアしていく姿を見るのは、それは嬉しいものです。
B2Bサービスの醍醐味
私たちの顧客は企業、大学、自治体などで、提供するのはB2Bサービスです。B2Bサービスの醍醐味は、「高品質のサービスを顧客に届け、顧客のビジネスを加速させ、自社はもちろんのこと、顧客のビジネスをも通して社会への貢献ができること」です。
例えば、すでに米国で流行しているサービスを新たに日本に導入する場合、日本での活用法はどのようなものか、どういう見せ方が効果的かなど、顧客と共にコミュニケーション戦略を練っていきます。
顧客と、その先の多くの人たちの役に立てる、社会への影響力の大きさ。
B2Bサービスだからこその影響力を存分に発揮し、社会に貢献できるのは、当社の大きな魅力だと思います。
一流になる近道
職務範囲が広く、裁量が大きいのも当社の特長です。翻訳プロジェクトマネージャーなら顧客ニーズのヒヤリングから、翻訳者の選定、スケジュールやガイドラインの作成、品質管理、納品、さらには翻訳者へのフィードバックを行いますし、Webディレクターなら同じく顧客ヒヤリングから企画、提案、設計、制作、運用までを一貫して行います。
もちろんすべての工程を1人で行うというわけではありません。一流の翻訳者、通訳者、ライター、デザイナーなど、当社が有するリソースを最大限に活用し、プロジェクトを遂行していきます。顧客も名だたる有名企業ばかり。海外のクライアントも増えています。
まさに、顧客も一流、リソースも一流。
日々、一流と密接に交わること、実はこれこそ「一流になる近道」なのです。
さらに社内には、外国籍の人も、現役スポーツ選手も、ワーキングマザーも、育休を取得した男性社員も。多様な人と関わりあう中で、「1+1=3」の化学反応が生まれています。
グローバルが広がる今
地球規模での視点を持つ
一昔前まで、"グローバル"と言った場合、欧米を指すことが多かったのが、今は違います。「アジアの時代」と言われるように、ASEANの存在感は非常に大きくなっています。
真のグローバル時代を迎え、多様な価値観を踏まえた"地球規模での視点"は今後ますます必要とされるものになっていくでしょう。
楽しく、正しく、新しく。
一地球人としての義務を果たしながら、さあ、あなたも私たちと一緒に仕事をしてみませんか。
求める人材像
自分で機会をつくって
成長していける人
もちろん、最初から機会をつくれるわけではありませんし、1人でつくりだせるものでもありません。
社内の先輩や外部リソースなど、いろいろな人とコミュニケーションを取る中で、お互いの強みを活かせるコラボレーションを模索していってほしいと思います。
アークコミュニケーションズの社員数は40名ほど。経営陣とも日常的に対話する機会があり、「それ面白そう、やってみよう」という柔軟さも機動力もあります。
アークコミュニケーションズの仲間と一緒に新たな扉を開いてみませんか。
採用で大切にしていること
採用で大切にしている
3つのポイント
1理念に共感
多様な価値観を有するアークコミュニケーションズのメンバーが唯一、共有しているものがあります。それが、Vision、Mission、5つのValueからなる基本理念です。
企業理念に共感し、一緒にビジネスを加速していける人であることは、採用の欠かせない条件です。
2プロアクティブ
自ら考え、動き出すことで、周りの人をも動かすことができる。そんなプロアクティブな人であれば、どんどんビジネスフィールドを拡大していくことができます。アークコミュニケーションズには、国籍、性別、年齢など多様な社員が揃っているので、大いにコミュニケーションをして、さまざまなコラボレーションをトライしてみてください。
「1+1=3」になるには、他の人にはないユニークさがあること、自分の意見を発信できることも大切です。
3未来志向
失敗をしないコツは新しいことに手出ししないこと。だから一番多く失敗をしているのは、社長なのです。
大事なのは、失敗をしても諦めないこと。失敗を糧に、成功するまで続けていけば、失敗は"成功の途中経過"になります。時に厳しい評価をされることもあるかもしれません。そんな時に、「自分を成長させるチャンスだ」と思える人、理想を追求できる人は、失敗を恐れて小さな成功で満足する人よりも、いつかずっと大きな成果を得られるはずです。