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『分析力のマネジメント』 -「情報進化モデル」が意思決定プロセスの革新をもたらす-

2007.01.12

ジム・デイビス+グロリア・Jミラー+アラン・ラッセル 著
SAS Institute Japan 監訳
鈴木泰雄 訳
ダイヤモンド社 出版

定価:1800円(税別)
初版発行日:2007年1月12日


ダイヤモンド社から当社が翻訳協力した本が出版されました。

『本書では情報を適切に収集、精製、統合、解釈するというプロセスを構築、運用する力を組織の分析力とし、それをインテリジェンスと呼んでいる。あらゆるレベルの企業が「インテリジェンスを得るための仕掛けと適切な組織づくり」と実現するための実践的な方法論を示している。』(本書、帯より)

・企業の存続を脅かす七つの現実
-なぜ、情報管理戦略の見直しが必要か
・情報進化モデル
-企業の存続をかけた進化の道
・情報進化の五段階
-四つの次元で現在のレベルを見きわめる
・次元の対立
-1+1が2より小さくなるとき
・企業のGPS
-現状を客観的に把握する方法
・個人レベルからの脱却
・全体レベルの視点の獲得
・市場リーダーシップの獲得
・持続可能な成長の視点
・情報進化アセスメント・プロセス
-進化を計画するための五段階
・ビジネス・インテリジェンスの知的活用法
-BICCの導入
・進化の財源
-上位レベルに移行する資金を生み出す独創的方法

本書は情報志向のインテリジェンスを持つ企業に対して進化し、生き残りを図るための論理的筋道を、4つの次元に分けて紹介している。

詳細はこちらへ。

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