内閣府「スタートアップ・エコシステムの強化に向けたフェローシップ事業関連調査」実施につきまして
2024.12.18
株式会社アークコミュニケーションズ（本社： 東京都港区、代表取締役： 大里真理子）は、内閣府が推進する「スタートアップ・エコシステムの強化に向けたフェローシップ事業関連調査」を、一般社団法人STELLAR SCIENCE FOUNDATION（SS-F）・東京大学協創プラットフォーム開発株式会社（東大IPC）とともに実施することになりましたので、ここにご報告いたします
本プログラムは、政府の掲げる「スタートアップ育成5ヶ年計画（2022年11月「新しい資本主義実験会議決定）」の中の大きな柱のひとつである、スタートアップ創出に向けた人材・ネットワークの構築を目的とするものです。
このプロジェクトでは、スタートアップ・エコシステム、とりわけ研究開発を基にしたスタートアップを創出・育成していくためのエコシステム強化に求められる人材育成を目的とします。具体的には、フェローシップ事業として、高いアントレプレナーシップ精神を有する若手研究者（ポスドク）、ベンチャーキャピタリスト・トランスレーション支援人材（ビジネス化支援、知財支援）のそれぞれを対象とした海外派遣・受け入れ事業を試行的に実施し、これを踏まえてプログラムの本格実施に向けた調査・検討を行います。
このプロジェクトにより、スタートアップ・エコシステムの拠点形成による創業環境整備を達成することで、「研究開発とSociety5.0との橋渡しプログラム(BRIDGE)」が掲げる、民間研究開発投資誘発効果の創出を図ります。また、内閣官房にて推進しているグローバル・スタートアップ・キャンパス構想との連携・相乗効果も期待されています。
アークコミュニケーションズはSS-F、東大IPCとともに、この事業を推進してまいります。
関連リンク
内閣官房
・スタートアップ・エコシステムの強化に向けたフェローシップ事業
・グローバル・スタートアップ・キャンパス構想
一般社団法人STELLAR SCIENCE FOUNDATION（SS-F）
・ステラ・サイエンス・ファウンデーションとチャン・ザッカーバーグ・バイオハブ・ネットワークが日米の若手研究者向け奨学金プログラムを発足
東京大学協創プラットフォーム開発株式会社（東大IPC）
・内閣官房「グローバル・スタートアップ・キャンパス構想」の促進に向け、日本のディープテックスタートアップエコシステムを担うグローバル専門人材育成を目指す「Innovation Catalyst Program」にアドバイザーとして参画
株式会社アークコミュニケーションズについて
| 会社名： | 株式会社アークコミュニケーションズ Communicate Locally, Market Globallyをコンセプトに グローバル人材サービス、翻訳・通訳、Web制作を提供しています。 |
| 代表者： | 代表取締役 大里 真理子 |
| 資本金： | 1,000万円 |
| 所在地： | 〒108-0073 東京都港区三田3-9-9 森伝ビル |
| TEL： | 03-5730-6133 |
| FAX： | 03-5730-6134 |
| URL： | https://www.arc-c.jp |
【本件に関するお問い合わせ】
| 担当： | 担当： 広報・マーケティング 加藤 満 |
| TEL： | 03-5730-6133 |
| E-mail： | arc-c@arc-c.jp |
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