2022年1月
お客様の思いや本質を、わかりやすく世界に伝える
お客様の思いや本質を、わかりやすく世界に伝える
アークコミュニケーションズのミッションステートメントです。
「私たちはどのようなコミュニケーションサービスを提供したいのか?」
自社のミッションステートメントを作成するためにおこなった社内のワークショップでは、スタッフからは「効率よく」「心に響く」など様々なキーワードが出てきました。
どれも捨てがたかったのですが、私たちが選んだ言葉は「わかりやすく」。
そう、世の中には素晴らしいソリューションがたくさんあるのに、残念ながら知られていないことがあります。それが、自分に関係のある役立つ情報だと、気が付いていただけていないことがあります。
それを「わかりやすく」お伝えしたいと思ったわけです。
伝わりづらいもののひとつに、「研究」のコンテンツがあります。
アカデミックにまとめられた専門家向けの文章は、一般の方々にはハードルが高いと言えるでしょう。それをどうやって、少しでも多くの方にご理解いただけるように伝えることができるのか?
対談記事にある経済産業研究所(RIETI)における様々な工夫をぜひご覧ください。
話は変わって、同じようにこちらは言葉の観点から「わかりやすく」情報を世界に伝えようとしている翻訳者。今年もアークコミュニケーションズでは、"Translator of the Year"を翻訳者に贈呈しました。創業以来、その年にご活躍いただいた翻訳者に"Translator of the Year"という賞をお贈りし続けており、今回で16回目となりました。
来月には冬季オリンピックが北京で開催されます。スキーチームをもつ会社としては、スキーをはじめ、冬の競技が始まることにワクワク。残念ながら、中国在住者以外の観戦はかないそうにありませんが、選手がこのコロナ禍でも、最善を尽くせるように願ってやみません。
年が明け、寒さも一層厳しくなってまいりましたので、皆様方もくれぐれもご自愛くださいませ。
代表取締役 大里真理子
代表挨拶 記事一覧