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Webサイトのメインメニューの数は何個がおすすめ?

こんにちは。
アークコミュニケーションズ Web&クロスメディア事業部です。

Webサイトのメインメニューのコーナー数・カテゴリー数は何個が適切なのでしょうか?
実はWebサイトのメニュー数には、良いとされる数があります。

適切なメニュー数

Webサイトのメニューの数は4±1個にすることが理想的だとされています。これはミズーリ大学の認知心理学者:ネルソン・コーワン氏が短期記憶可能数(マジカルナンバー4)として提唱している数で、記憶可能な数でシンプルに階層化することにより、Webサイトを初めて訪問する人でも混乱することなく、運用もスムーズになります。

多すぎるメニュー数のデメリット

① ユーザーを迷わせる
はじめてWebサイトを訪問する人は、どうしても目的の情報にたどり着くのに時間がかかります。そのとき、メニューが複雑化されていると、どの情報がどのページにあるのかがわからなくなり、一層ユーザーを迷わせてしまいます。

② 重要情報にたどり着けない
メニューの数が多いと、情報量が多くなり必ず見てもらいたい重要情報にたどり着けない場合があります。関連情報や注目情報は、メニューの数を減らし、ショートカット(関連リンク)などで導線を確保すると良いでしょう。

③ ユーザーが離脱しやすくなる
Webサイトの情報量が多く、複雑化されているとユーザーはすぐ疲れを感じます。メニューの数が多いと、ユーザーが必ず見てもらいたい情報を見つけられず、サイトを離脱してしまう恐れがあります。

Webサイトのメニューの数は、ユーザーがそのサイトをリピートするかしないかを決める大事な要素です。
アークコミュニケーションズでは、ユーザー目線に立つことを心掛けてWebサイトを制作しています。ぜひご相談ください

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