貴社の活動の対外アピール、十分ですか?~DX編~
February 25, 2022
こんにちは。
アークコミュニケーションズ Web&クロスメディア事業部です。
今回は、DX活動の発信についてお知らせします。
DX活動について発信したいのに...
自社がDXにどのように取り組んでいるか発信することは、企業ブランディングのトレンドの一つと言って過言ではありません。
しかし、Webご担当者様の中には、発信したい一方で、以下のような課題を抱えてしまっている方も多いのではないでしょうか。
- 該当する取組はあるものの、何をどのように発信したら良いのか分からない
- 対外発信できるほどのネタなのか自信がない
- 発信するにあたってどのような要素が必要なのか分からない
非常に悩ましい問題ですが、たとえば、コーポレートサイトのどこにコンテンツを掲載すればよいか、それは、掲載するものの種別にヒントがあります。
「DX銘柄」に選定された企業様のサイトをベンチマークすると傾向が見えてきます。
DXコンテンツの傾向
DXと事業が密接している場合
- 「DX」をプライマリーメニューの1つとして新設し、大きく取り上げる
- 「サービス紹介」に該当するメニュー配下に特集ページリンクを配置。事例や対談記事をメインに取り上げる
- 「会社概要」配下に、自社が保有するテクノロジーの1つとして取り上げ、詳細を紹介
→詳細なサービスや技術の話に踏み込んで紹介する傾向
DX統括の全体を掲載する場合
- 「会社情報」配下に、社長や該当部署部長からのメッセージ、コンセプトムービー、ビジョン、推進体制、戦略、簡潔な事例を複数掲載
→会社としての方針を提示する傾向
レポートがある場合
- 「IR資料」に該当するメニュー配下、サステナビリティレポートに含まれる場合は「サステナビリティ」メニュー配下にリンクを設置
これはまだ入り口ですが、このような、ベンチマークなどを交えながら、アークがお客様の最適なDXコンテンツ作りをお手伝いします。
発信内容のプランニングから、ゼロからの
ライティングもリライト対応、
スチールと動画撮影、
Webページ制作や
パンフレット制作までワンストップで対応可能です。
詳細を知りたいという方や、少し質問したいという方も、ぜひお気軽に お問い合わせください。