クラウド型CMS『MovableType.net』のご紹介
December 22, 2020
こんにちは。
アークコミュニケーションズ Web&クロスメディア事業部営業セクションです。
私たちは、お客様とのコミュニケーションの一環として、ニュースレターを配信しています。このニュースレターでは、Webサイトにまつわるちょっとした知識などを紹介していきます。
第14回は、クラウド型CMS『MovableType.net』のご紹介です。
CMSの運用・保守
CMSを運用する際は、バージョンアップデートやサーバ管理、セキュリティ対策等が発生します。
管理方法については弊社からアドバイスさせていただきますが、アップデートの作業タイミング設定や、作業後の動作検証・Webサイトの表示確認、費用の検討等もあり、Webサイト担当者の皆さまにとっては手間かと存じます。
MovableType.net
こうした点をカバーするのが、Saas型(クラウド型)のCMS『MovableType.net』です。
提供元であるシックス・アパート社がサーバー管理やセキュリティ対策、バージョン管理を一括して行うため、システム管理者が不在の場合も安心です。
- サーバーの準備や管理が不要
- セキュリティ対策不要
- Movable Typeのバージョン管理不要
- 常時SSL(HTTPS)対応可
- ステージング(テスト)機能を搭載
- 費用は月額・年額制、プランによって選択可能
- シックス・アパートのテクニカルサポート付き
Movable TypeはB to Bのお客様ではランニング費用がかからない買い切り型の導入が多いですが、月額のサーバー費用とセットで考えると、この『MovableType.net』もお勧めです。 なお、お客様の条件次第で買い切り型がお勧めの場合と、Saas型がお勧めの場合とがございますのでご相談ください。 お客様の状況に合わせ、最適なCMSの選定ををさせていただきます。
『MovableType.net』の詳しい情報はこちらからもご欄いただけます(シックス・アパート社のページに移動します)。