【英語で『めちゃウマ!』ってどう言うの?】
February 14, 2018
英語ネイティブに聞いた、おいしいものグルメ表現集。
とうとうバレンタインデー!...なのに、なぜか甥っ子たちとチョコレート交換しているミサキです。
派遣勤務先の外国出身の同僚たちは、バレンタインデーにチョコレートを贈る日本の風習はあまり興味がない様子。
でも甥っ子たちはバレンタインもチョコも大好き!やる気満々です...!?
子供の大好きなあの映画
甥っ子たちのバレンタインデー企画はこんな感じ。
みんなでお夕飯を食べ、チョコレート交換会をし、あの映画を見る...そう、魔法のチョコレート工場を子供が探検するあの映画です。
1964年に英国で原作が書かれ、その後1971年に映画化されました。2005年にも再映画化され、甥っ子たちが知っているのは2005年バージョンのほう。
でも私は何気に1971年バージョンの、キャンディーが降り注ぐ中で歌い踊るミュージカルな雰囲気が好きなんですよね。ま、まだ生まれてない頃ですけどね...!
英語で『めちゃウマ!』ってどう言うの?
英語で『美味しい!』って言う表現はたくさんあるのですが、英語ネイティブがチョコレートバーを食べると思いだす『めちゃウマ!』フレーズがあるそう。
"scrumdiddlyumptious" といい、魔法のチョコレート工場のお話で大流行した造語 'coined word' だそう。英語ネイティブの子供はこのフレーズを聞くとなぜかワクワクしてしまうとか。この言葉で子供の頃のワクワク感を思い出す大人すらいるそうです。
"scrumptious" は高級で美味なおいしいもの、という意味で、そこに "diddly" ちっぽけなもの、なんにもない、という言葉を組み合わせて作ってあるのですが、「スクランディドリーヤンピシャス」という個性的な音韻が子供にはウケてるようです。
童話とお菓子の関係
考えてみれば、童話にはお菓子がよく出てきます。お菓子の家、ほっとけーき・かすてら・こんぺいとう(←敢えて平仮名)、どら焼き...あ、どら焼きはマンガか。
子供の頃に美味しそうだな~と思ったお菓子は、一生涯忘れないのかも知れませんね。
子供の頃って、よっぽどお腹減ってたのかも?
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