【世界の多言語で『メリークリスマス』ってどう言うの?】
December 6, 2017
英語ネイティブに聞いた、おいしいものグルメ表現集。
年末も近づいてきました。翻訳と英文事務をがんばってるミサキです。
派遣勤務先でも何となく年末ムードが漂ってきています。今日もこんなメールが届きました!?
「多様な出身地を持つ同僚の皆さんへ、年末のパーティへのお誘いです。」
まるで"魔法学校の招待状"?
メールを開けると、出欠確認とクイズが。
~今回の年末パーティではあなたの知性と教養そして多文化への理解が試されます。 このメールを受け取って1時間以内に、出来るだけたくさん多言語で「年末の挨拶」をリストアップして返信してください。辞書を見てはいけません!オンラインのサーチもダメ。チームワークも発揮しないでください(相談もダメ)。 もっともたくさんの言語をリストアップした優勝者には、素晴らしい商品が贈られます~
どこかの魔法学園(ホ〇ワーツ?)みたいな謎めいたメールです...もう、こんな企画するなんて、年末なのに余裕のある部署の人はいいわねっ。と言いつつ、指を折って数えてしまいます。
宗教に捉われないこの時期の挨拶は?
良いお年を・あけましておめでとう、英語はもちろん "Merry Christmas", フランス語は "Joyeux Noël" ...このクイズは多言語表示が当たり前の環境で育ったベルギーやスイス出身の同僚が有利そう。
日本でも最近は駅で中国語や韓国語表示も増えましたが、年末の挨拶まではわかりません...
気を付けなければならないのは、宗教の違い。多国籍のこのオフィスには私を含め、キリスト教徒ではない人もけっこういます。その場合の挨拶は
"Merry Christmas!" ではなくて、"Happy Holidays!" とかが適しています。
答えは某翻訳会社のサイトにあり!?
結局、5か国語しかわからなかった私。...翻訳を担当する部署で働いているのに、ちょっと勉強不足かも。ある同僚はちゃっかり検索しています。ネット使っちゃダメだよ!?
「ミサキ、このサイト見て、44か国語も『メリークリスマス』が載ってるよ!これで優勝じゃない!?」
ほんとだ...【世界中のメリークリスマス!!世界の言葉44言語】...皆さんも検索してみてください!?
英語を活かすお仕事は「アーク@キャリア」
アークコミュニケーションズでは、英語に関するお仕事をご紹介しています。正社員、派遣社員、紹介予定社員等、働き方のニーズに合わせたお仕事を随時ご紹介しているので、英語を活かすお仕事をお探しの方は「アーク@キャリア」より、お気軽にお問い合わせください。
アークコミュニケーションズの人材紹介サービス「アーク@キャリア」はこちら