【英語で『禁断の味』ってどう言うの?】
November 8, 2017
英語ネイティブに聞いた、おいしいものグルメ表現集。
今日も翻訳と英文事務のお仕事をがんばっているミサキです。
以前、翻訳グループで一緒に働いていた同僚と久しぶりに会ったのですが...なんというか......まさに "You look...different?" (どうしちゃったの?)...って感じです。
ちょっと前に会ったときまで海外ドラマの登場人物みたいにカッコよかったのに~~どうして!?
犯人は"チョコクリーム+ポテチ"
聞けば、最近、大型会員制の倉庫店のメンバーになったそう。卸売り(wholesaler)を名乗り、日本離れした巨大な売り場をもつ、コス〇コ。
日本人の私でもお買い物に行くと買いすぎちゃうのですが、もともとあのサイズ感で育ったアメリカ人の同僚にとっては、ふるさとに戻って買い物してるみたいな快適さなんだそう。なんでもスーパーサイズで安く買えるので、食べ過ぎちゃったんだとか。
それにしても...いったい何を食べてるの?
驚きの答えは「ポテチにヌテラ(ナッツとチョコのクリーム)をディップしてる」というもの...そりゃ太りますわ...っていうか、美味しいのかな~?
「母国に居た時から、大好きだけど我慢していたんだ...でもついにハマってしまった」という同僚。まさに彼にとっての『禁断の味』のようです。
英語で『禁断の味』ってどう言うの?
英語で『禁断の味』ってどう言うのでしょう?ネイティブがよく使う英語表現に "guilty pleasure" というフレーズがあるそうです。
直訳すると「後ろめたい楽しみ」、人にバレると恥ずかしいような、みんなから「え~!?」って引かれるような、こっそり楽しんでるものを指すそうです。
『禁断の味』というと 'forbidden fruit'(禁断の果実)という表現も有名。でも "guilty pleasure" に比べてシリアスな、重めの表現だそうです。
問題は何と言ってもサイズ?
それにしても、ちょっと控えたほうがいいわよ、と心の中で呟いてしまうほどの変わりよう。
彼もちょっと気にしている様子。「枕のサイズのポテトチップスはもう買わないよー」と言っていますが...そんなサイズのポテトチップスを一人で食べちゃダメでしょ...
別れ際、ちょっと気になるコメントをもらいました。「ミサキも唐揚げにマヨネーズたっぷりつけるのは止めたほうがいいよ」...ぎくり。気づいてましたか!?
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