【英語で『ウサギとカメ』ってどう言うの?】
August 16, 2017
英語,英文事務,派遣,翻訳,ネイティブ,表現
夏休み、同僚が減った派遣勤務先で翻訳と英文事務をがんばるミサキです。
明日からようやく連休!5連休でちょっと旅行に行く予定です。仕事は今日中に終わらせるぞー!
翻訳は気合でかなりスピードが異なる(と思う)ので、今日は飛ばし気味「快速」モードでいきますよ!?
思いがけない低評価...?
張り切って「快速モード」で仕事をしたつもりが、ボスからの評価はあまり良くありません!?
「いつもみたいにすんなり受け止められる表現になってないね。急いだ?」
ギクリ。急ぎました。
「自分のペースを乱してまでスピード出さなくていいからね。もう一回見てこられます?」
そもそもはあんまりモノを書くスピードが速くない私。ウサギとカメで言えば明らかにカメのタイプです。(...いちいち考えこんじゃうんです)
英語で「ウサギとカメ」ってどう言うの?
英語ネイティブの翻訳者からは 'basher type' だね、と表現される私。つるはしでトントンカチカチと、目的地までトンネルを掘るように少しづつ、マイペースで仕事するタイプだそうです。いわゆるカメ型。
反対は 'swooper type' といい、一撃必殺で仕留めるタカとか鷲を意味します。要領よくポイントを取りに行く、いわゆるウサギ型。カメタイプの私がウサギの真似をしても、ちょっと無理があったようです...ちなみにイソップ童話(Aesop's Fables)の『ウサギとカメ』は 'The Tortoise and the Hare' と表記され 'rabbit & turtle' ではありません...(通じますけどね!)
仕事のしかた「建築家と造園家」
凹んでたら、ボスから仕事の仕方を表す面白い表現を一つ教えてもらいました。
「建築家タイプ」(architect type)と「造園家タイプ」(gardener type)と言うそうです。
「建築家タイプ」が緻密な計画と設計に基づいてスピーディに寸分の狂いなく進めるのに対し、「造園家タイプ」は全体を眺めては少しづつ手入れをし、それが成長するのを見ながら次の手を打っていくのだそうです。私は「造園家タイプ」だそうですよ!なんか総合すると...私のイメージって「庭のカメさん」みたいな??...まぁいいか。
英語を活かすお仕事は「アーク@キャリア」
アークコミュニケーションズでは、英語に関するお仕事をご紹介しています。正社員、派遣社員、紹介予定社員等、働き方のニーズに合わせたお仕事を随時ご紹介しているので、英語を活かすお仕事をお探しの方は「アーク@キャリア」より、お気軽にお問い合わせください。
アークコミュニケーションズの人材紹介サービス「アーク@キャリア」はこちら