【英語で『和洋折衷のお菓子』ってどう言うの?】
March 21, 2017
英語ネイティブに聞いた、おいしいものグルメ表現集。
海外からの同僚が多い派遣勤務先で英文事務と翻訳をしているミサキです。
意外なものがウケたり、ウケなかったりするこの職場でほぼ100%ハズしたことのない和の食材があります。
ほぼ100%の支持を外国からの同僚に取り付けることができるこの食材...なんだと思いますか...?
オールマイティな食材"Matcha"
この職場でほぼ100%の支持を得る和の食材、それは"Matcha"=抹茶なんです。
緑茶を飲めないほど嫌いだというのはあまり見たことがないですし、食材として何かに混ぜ込んであってもとても喜ばれます。とくに最近オフィスで人気があるのが抹茶チョコレートを使ったお菓子。
洋の東西や出身地を問わず、ほとんどの国の同僚に喜ばれます。みんなで嬉しそうに目を細めて食べる様子はちょっと見ものです。
最近、京都でしか手に入らない高級抹茶チョコのラングドシャを買ってきた子がいて、その美味しさは日本人の私でもびっくりしたぐらい。
鮮烈なお茶の香りと品のいいホワイトチョコはこれ以上ないマッチングだと実感しました。
【英語で『和洋折衷のお菓子』ってどう言うの?】
こういう『和洋折衷のお菓子』って、どう表現するんでしょうか?
英語ネイティブの同僚によると"The best of both worlds"(二つの世界のいいとこどり)という表現が一番近いよう。
このほかにももともとは音楽用語としてよく使われる "fusion"(フュージョン) とか "cross-over"(クロスオーバー) というのも文化の壁を乗り越えて融合したものに使われる表現だそうです。
んー、そういえば "East meets West" という表現も聞いたことあるなぁ。
栄養素の宝庫!?
抹茶に含まれる栄養素が多種にわたり、しかも豊富なのは海外からの同僚もみんな知っているようです。
風邪薬の代わりに飲んでるよ(効果は?ですけど)とか、朝のコーヒー代わりにパンと"matcha-latte"を飲む、とか...もう生活の一部ですね。
カフェインの摂取量だけは気を付けて、抹茶ライフを楽しんでね!!
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