【英語で『気取らないお菓子』ってどう言うの?】
January 13, 2017
英語ネイティブに聞く・短期留学に便利な表現!
英文書類の翻訳と英文事務の合間に、アイルランドに語学留学中のけいこです。
そろそろ語学留学の終わりが近づいてきました。たくさんの経験をしたこの3か月、最後はやっぱりおいしいお菓子を存分に食べて帰りたいと思います。
酪農がさかんで乳製品のおいしいアイルランドで一番身近なお菓子といえば...
ママ手作りのアイリッシュ・ショートブレッド
材料もシンプル、作り方も簡単そうなのに、どうしてこんなに美味しいんだろうっていうお菓子があります。
アイルランドでいうなら、絶対に『アイリッシュ・ショートブレッド』だろうと思います。
形は三角が多く(もともと大きな円形を六等分して作っていたため)、さっくりした歯触りとほんのりした甘さ、上質なバターと卵のいい香り。
丁寧に手作りされたショートブレッドほど、おいしいお菓子はあまりありません!!
英語で『気取らないお菓子』ってどう言うの?
まさにシンプル・イズ・ベストのお菓子。こういう、なんの変哲も気取りもないのに美味しいお菓子をどう表現するんでしょうか?
ここで気を付けたいのが、日本ではとてもポジティブに使われる『シンプル』という英語。実はネイティブは『味気ない』とか『単純な』という意味で使うことも多いのです。
じゃあ、どんな言葉がいいかな、と聞いてみたところ、"unfussy"という単語がシンプルで気取らない料理にはよく使われるのだそうです。
また、本格的に手をかけて作られたお菓子や料理は "genuine" とか "real deal" または "real McCoy" って言うのだそう。いずれも『本物』を意味します。
『失敗なしレシピ(never fail recipe)』もゲット!
日本に帰って、本物のショートブレッドが食べたくなったらどうしよう...自分で作るしかないですよね。
語学学校のキャロル先生から、アイリッシュショートブレッドの『失敗なしレシピ』もゲットしました!
旅を通して綴ったお菓子ノートの中でも、いちばんお気に入りのページです☆
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