【英語で『べたべたパチパチして、おいしいね』ってどう言うの?】
November 1, 2016
英語ネイティブに聞いた、おいしいものグルメ表現集。
英文書類の翻訳と英文事務をやっているミサキです。親戚の子が懐かしいお菓子をもって遊びに来ました。
これって、練ってるうちにどんどん色が変わるんですよね。子供の気持ちになって一緒にねるねるしたい~!!
1986年の発売当初から今年で30周年、7億個以上も売れている大ロングセラー商品だそうです。 子供なら一度は食べたことのあるお菓子かもしれません。
子供だましではない理系っぷり
粉に水を加えてぐるぐる練りまわすと、ぷぅ~~っとクリーム状の泡になる、このお菓子。 練れば練るほどふっくらして、だんだんとねばねばした甘い塊になります。 最後に、はじけるキャンディートッピングをつけて、いただきます。
きっちり量りたくなる水の計量カップとか、どんどん変色する「色素」を利用したとか(リトマス試験紙と同じ原理だそうです)、子供たちの心をくすぐる実験っぽさ...健在です!
『べたべたパチパチして、おいしいねー!!』とは、子供ならではの、率直な感想です...!
英語で『べたべたパチパチして、おいしいね』ってどう言うの?
翌日、派遣勤務先のネイティブの同僚にこのお菓子を説明しようとしたのですが
べたべたネバネバしたキャンディ 口の中でパチパチはじけるキャンディ
どういえばいいのかわかりません...身振り手振りを交えてねばりました。
"whippy and gooey candy" (ふわっとネバネバしたキャンディ) "with sparkling candy toppings that tingle on the tongue" (口中でピリピリっと刺激がするキャンディのトッピング付き)
"It's like a party in the mouth" (お口の中のパーティみたい)も、口の中ではじけるキャンディにぴったりの英語表現だそうです!
『知育菓子』...とは!?
発売当初は不思議な色の変化や、独特なテクスチャからこのお菓子を敬遠する親もいたそうですが、今はお菓子を作ったりお菓子で遊んだりするのも、楽しい食体験を子供に与えるとして『知育菓子』というジャンルがあるのだそうです。
食べ物で遊んじゃダメ、って注意されていた世代としてはちょっとうらやましいかなぁ。
お菓子を作るのも食べるもの、子供は大好きですからね!
英語を活かすお仕事は「アーク@キャリア」
アークコミュニケーションズでは、英語に関するお仕事をご紹介しています。正社員、派遣社員、紹介予定社員等、働き方のニーズに合わせたお仕事を随時ご紹介しているので、英語を活かすお仕事をお探しの方は「アーク@キャリア」より、お気軽にお問い合わせください。
アークコミュニケーションズの人材紹介サービス「アーク@キャリア」はこちら