【英語で『やけ食いしてやる!!』ってどう言うの?】
October 25, 2016
英語ネイティブに聞いた、おいしいものグルメ表現集。
英文書類の翻訳と英文事務をがんばっているミサキです。かなり、がんばってます。...って、繰り返してみました。
最近ちょっと、仕事も、プライベートも色々忙しくて、ちょっとストレス感じちゃってます。忙しくなると、ミスをしやすくなるので、こまめにストレス解消かんがえなくっちゃ!!
やけ食いしそうなこんなとき危ないのは、ポイポイと口に運べるタイプのお菓子かな。思わぬ量を口にしてしまい後で真っ青、ということも...ゆっくりと口にするタイプのお菓子を選んでお茶を淹れるといいそうですよ!
じつはすごいシナモン
派遣勤務先の近所にある人気ベーカリーのいち押しは フィンランドの『コルヴァプースティ(Korvapuusti = a slap in the face)』というお菓子。 "柔らかくもっちりとした食感。世界一美味しいシナモンロール!"とのPOPが。これは買わなきゃ。
シナモンロールに使われているシナモンは漢方薬でいう"桂皮(昔でいうニッキ)"です。血流の流れを良くしむくみや肩こりを解消する効果もあるといわれます。代謝を上げるので消費カロリーもUPかも!?
よぉし!やけ食いしてやる!!!(...しませんけどね。ダイエットしたばっかりだし)
英語で『やけ食いしてやる!!』ってどう言うの?
やけ食いって、英語でどういうんでしょうか?英語ネイティブの同僚に聞くと、
binge on something(ドカ食い) stress / emotional / comfort eating(ストレス食い) over eating / drinking(食べ過ぎ・飲みすぎ)
などなどがあるようです。最後にひと押しするのは、こないだ習った "Tomorrow is another day."(ダイエットは明日から)でしょうかね...
北欧のお茶タイム
日本のベーカリーでは『焼き立て』というPOPもよく見かけます。 英語では "fresh from the oven" と表現するそうです。まだホカホカしたコルヴァプースティに、淹れたてのコーヒー。幸せ。
それにしても『平手打ち(Korvapuusti = a slap in the face)』とは、すごいワイルドな名前ですよね。こんな美味しいお菓子の名前とは思えません...!
フィンランドはコーヒーを国民1人あたり年間1,100杯も飲むと言われ、コーヒーの消費量が世界一の国なのだとか。長い冬の夜を楽しみつくすには、お茶とお菓子でゆっくりするんでしょうね。北欧のゆったりした夜に思いを馳せてリラックスします。
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