兵庫県出身。2022年、Web & クロスメディア事業部にWebディレクターとして入社。顧客の期待値を上げる仕事がしたいと、Webディレクターの仕事に加えて営業・マーケティングの仕事も勉強中。
Webサイトに興味を持ったきっかけ
コロナ禍で行動が制限される中でも「何かできることを」と、大学3年生の時に地域活性化プロジェクトを立ち上げました。その時にWebサイトづくりをメインで担当。地域の伝統工芸品を紹介したり、観光協会と連携してコロナ禍でもできるお祭りをアピールしたり...。パソコンやWebが得意というわけでは全くなかったのですが、もともとモノづくりが好きだったこともあり、自分のアイデアを試行錯誤しながら反映し、どんどんよいものにしていけることに魅了されていきました。
入社の決め手
社会人になっても、ワクワクする気持ちを継続していける仕事がしたいと、Webディレクターを志望する中で出会ったのがアークコミュニケーションズです。翻訳会社という一面も持ち、外国籍の社員も在籍しているなど多様性があり、将来的には海外顧客とのやり取りなど、グローバルに活躍することも可能だと感じました。創業者が社長で、ベンチャー的な進取の気質に富んでいることも魅力でした。「ここでなら自分のやりたいことがきっとできる!」そんな直感を信じて入社しました。
アークの最終面接では、簡単に資料をまとめてプレゼンテーションをする時間があります。入社後の仕事を想像することができ、面接官からためになるフィードバックがもらえます。難しいものではないので、応募される方はぜひ体験していただきたいと思います。
実際の仕事内容は?
新人はリニューアル案件や運用のアシスタントからスタートするのが一般的です。私は入社してまだ1年半ですが、NGO団体や大手企業、大学、地域の酒造会社など、様々なリニューアル案件に関わらせてもらっています。いろいろな先輩と組む中で、それぞれのスタイルを学べています。アシスタントといっても、先輩のサポートをするだけでなく、私がメインで担当するコーナーもあり、お客様に直接提案もします。
Webサイト以外にも、大学案内パンフレットの企画やライティング案件の構成もしています。さらには営業やマーケティングにも携わりたいと志願して、営業のミーティングに参加したり、ブログで業界事情を発信したり...。改めて振り返ると、まだ1年半なのに、いろんなことを経験したなと思います。
仕事のやりがい・面白さ
私が青い線で描いただけの画面設計が、デザイナーの手で素敵な画面に仕上がり、自分の思うように動かせた時は、毎度のことですが感動します。特に入社して最初に担当した画面が上がってきた時は、ゾクゾクするような喜びと達成感がありました。Webは世界中、誰でも見られるグローバルなメディア。世界に向けて発信できていると思えるのも、醍醐味だと思います。
アークのよいところ、悪いところは?
日々、新しいことを吸収し、学べる場が常にあること。「こういうことを学びたい」と部長に伝えたことがきっかけで勉強会が開始されるなど、社員同士や上司との距離が近いのもいいですね。私が今、営業やマーケティングについても携わらせてもらえているのも、本人の意向や希望を尊重してくれる社風があるからこそだと思います。
悪いところは、うーん...、すぐには思いつかないですね。「これは、こう変えたほうがいいんじゃないか」と言うと、けっこうすぐに改善されちゃうので(笑)。
アークは時代に合わせて、どんどん新しいサービスが生まれ、常に進化しています。アークの今の魅力、"旬"な部分を伝えられる人になっていきたいと思っています。
一日の流れ
プライベート
私の
「行きたい国」Top 3
1.フランス...フランスは夢の国、ワイナリーや美味しいパン屋さんめぐりをしたい
2.アメリカ...ディズニー大好き!ディズニーワールドに行きたい
3.ノルウェー...オーロラを死ぬまでに一度見たい
出社時の
お昼の過ごし方
休憩室のL字型ソファーでお弁当を食べることが多いです。お弁当組もけっこう多く、他事業部の人たちと交流できるチャンスでもあります。
海外土産のお菓子をネタに盛り上がることも。最近では、スミレのチョコレートとか、コバルトブルーやショッキングピンクのビビッドカラーのマカロンとか...。日本じゃあり得ないようなものをつまみながら、海外のトレンド事情も聞けて、とても楽しいです。