【英語で『お値段以上!』ってどう言うの?】
February 14, 2017
英語ネイティブに聞いた、おいしいものグルメ表現集。
英文事務と翻訳をしているミサキです。オフィスの近くにあるイタリアンは毎週替わりのデザートまでついて、本当に美味なんです!!
オフィス街のランチって値段と場所が優先しちゃうためか、すごく美味しいってところは少ないですよね...
このお店のお得感はまさに"お値段以上"ってやつです。
今週のデザートは...
今週のデザートは苺を添えたパンナコッタ...自家製苺ソースが甘酸っぱく、トロンとしたクリーミーなパンナコッタにベストマッチ。
そういえば...パンナコッタとババロアとムースの違いってなんだったっけ?確かパンナコッタはイタリア語、ババロアはドイツ語、ムースはフランス語だって言ってましたっけ。
どれも生クリームとゼラチンを使って作るお菓子ですが、ちょっと個性が違うんですよね。パンナコッタはいちばん生クリームをそのまま感じられるので、苺との相性は抜群な気がします。
ラテン語にくわしい同僚によると "Pannacotta" は "Panna(pan/dish)" + "Cotta(baked)" で "baked dish"(鍋で焼いた料理)を意味するのだそうです。
英語で『お値段以上!』ってどう言うの?
それにしても、ここのイタリアンのランチは、ほんとにお得感がハンパないです。
こないだ甥っ子が回転寿司で "It's tasty food on the cheap!" とか生意気を言ってましたが、ここのランチは他と比べて安いというより、同じ値段でも充実しているのでお得なんです。
こういう「充実してお得なランチ」って英語でどう言うのでしょうか?ネイティブに聞くと、
"every penny's worth" (1円ごとに価値がある) とか "get more bang for the buck" (a buckは1ドルのこと。同じお金払うならこっちがお得!って感じかな) というそうです。
焼いた料理...とは言いながら?
パンナコッタの語源から、イタリア語の意味はよくわかりました。
わからないのは...パンナコッタはまったく焼かないデザートってこと。
昔のレシピでは焼いていたのかも知れませんね?わからないけど?
【おすすめ☆関連記事】このレストランのティラミスも絶品です! ↓ ↓ ↓ 【英語で『元気の出る食事』ってどう言うの?】
【おすすめ☆関連記事】ババロア・ムース・パンナコッタ...どう違うんだっけ? ↓ ↓ ↓ 世界のお菓子リポート【南ドイツのババロア】
英語を活かすお仕事は「アーク@キャリア」
アークコミュニケーションズでは、英語に関するお仕事をご紹介しています。正社員、派遣社員、紹介予定社員等、働き方のニーズに合わせたお仕事を随時ご紹介しているので、英語を活かすお仕事をお探しの方は「アーク@キャリア」より、お気軽にお問い合わせください。
アークコミュニケーションズの人材紹介サービス「アーク@キャリア」はこちら