【英語で『デザートは別腹』ってどう言うの? 】
June 4, 2016
英語ネイティブに聞いた、おいしいものグルメ表現集。
夏に向けダイエットおやつ探しに励みつつ、派遣勤務先で英文事務と翻訳もしているミサキです。
今日はまたまたカロリーが低そうなデザート、ゼリーを選んでみました。
ラテン語で冷やす、という単語『gelare』から生まれたのだそう。名前のとおり冷たくて、さっぱりしていて美味しいですよね!
19世紀の豪華巨大ゼリー!
ゼリー文化が大きく花開いたのは、19世紀だそう。
当時のゼリーは貴族や上流階級の贅を尽くしたコース料理をしめくくる、テーブルを圧倒する大きさと美しさを求められました。
ゼリーの中に美しいフルーツをいれたり、一つのゼリーに数色を使い分けて目を見張る演出をしていたそうです。お菓子の女王様といってよいほどの隆盛ぶりでした。
一般家庭に浸透したのは20世紀初頭。 アメリカでフレーバー付きのインスタント・ゼラチンが商品化されてからです。
英語で『デザートは別腹』ってどう言うの?
ゼリーはお腹いっぱいの食後でもツルンといけちゃう、口当たりのいいデザートですよね。 よく言います、『デザートは別腹』って。ネイティブは英語でどう表現するのでしょうか?
聞いてみると、なんと日本とまったく同じ表現があるそうです。
"There's always room for dessert." デザートが別腹で食べれてしまうのは、全世界共通の悩みなんですね~...
ちなみにイギリス人はデザートといえばプディングなので
"There's always room for pudding." とも言うそうです。
気になるカロリーは...?
さて、ここで気になるのが、ゼリーのカロリーです。
ヘルシーなイメージがあるものの、やっぱり甘いゼリーはそれなりのカロリーになってしまうよう...
コーヒーゼリーや甘さ控えめドリンクで作ったゼリーは低カロリーなので、選んで食べればいいのかな。
コラーゲンたっぷりで美容効果が高いのは見逃せません!
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