オリンピック選手と走る :恩田祐一選手Arc Running Club初参加

| コメント(0) | トラックバック(0)
ソチオリンピックから帰国した、クロスカントリースキーの恩田祐一選手。
ちょうど都内にいらしてたことから、3月11日(火)のArc Running Club に初参加していただきました。

DCIM0345-2.jpg
 ランの部には、17人が参加してくれました♪

この日のランニングクラブのメニューですが
●ゆるランチーム: 坂道巡りコース
●ガチランチーム: 皇居トレラン
と、なっておりました。

坂道巡りコースは、LOVESPOさんのランニングマップに掲載されているコースなのですが
かなり複雑な道なので、今回はLOVESPOのスタッフさんに先導していただくことになりました。

後で伺ったところ、なんと外部の団体を先導するのは初めての試みとのこと!

確かに走ってみると、本当に入り組んだ細い道!
しかも、全部で8キロという距離の中に、16もの坂があります。

最初から羅列すると...

榎坂  狸坂  鼠坂  植木坂  永坂  七面坂  大黒坂  暗闇坂  鳥居坂  不動坂  なだれ坂  スペイン坂  霊南坂  江戸見坂  愛宕石坂  切通坂

なんだか、この坂の名前を見ていると、江戸時代の風景がよみがえってくるようです。

ただ・・・やはり坂は坂(笑)
個人的には、大黒坂が一番キツかったです!(^_^;)


私はゆるランだったのですが、ガチランチームはというと
キャプテン堀江が先導し、キロ6分で皇居方面を11キロほど走るというコース。

ただ、最近Arc Running Club内でささやかれている話があります。

「堀江は決して振り返らない」

そう。

だから、ついていく方は置いていかれないよう、必死でついていかないといけないのです!

しかも、キロ6分という話だったのですが
ついていった人の話をきくと、彼女のガーミンは終始キロ5分45を上回ることはなかったとのこと・・・。

ただ、このペースについていくことができれば、かなりの力がつくこと間違いなし!
大会前などで追いこみたい方には、ぜひオススメいたします。


さて、今回恩田選手はゆるランコースに参加。
私がとってもキツいと感じている坂も、余裕で楽々と登っていく姿は
さすが本物のアスリート!
しかも、これくらいじゃトレーニングにもならないくらいのゆるさらしく、ほんとびっくりです(・_・;)

そしてLOVESPOさんには、恩田選手のサイン入りポスターまで置かせていただいちゃいました!
DCIM0353-2.jpg
右が、富山店長。いつも本当にお世話になっており、ありがとうございます(^O^)/

ポスターは現在、違う場所に貼ってありますので
LOVESPOに行かれたら、ぜひ探してみてくださいね♪

次回のArc Running Clubは、4月8日(火)の予定です。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.arc-c.jp/blog/mt/mt-tb.cgi/1434

コメントする

2024年12月

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

このブログ記事について

このページは、styleが2014年3月28日 15:43に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「Arc Running Club 2013年の活動報告」です。

次のブログ記事は「4月のArc Running Club お花見&ミステリーツアーラン」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。