ビジネスでも、様々な中国対応を迫られるシーンが増えている昨今。
駅名表示にも、中国語。観光スポットでも中国語。ショッピングセンターでも中国語のアナウンスが普通に流れています。
そんな中、東証一部上場企業のコーポレートサイトの中国語対応って、どうなっていると思いますか?
アークコミュニケーションズが継続調査を行っている、東証一部上場企業の調査レポート、本日「全業種」編を発表いたしました。
全1732社のうち、中国の簡体字に対応したサイト保有率は、なんと17%。
もちろん、対応していない企業は、現状、中国へマーケットを求めていない状況なのでしょうが、私個人としての感想は、結構少ないなぁ?という印象でした。
また、英語などを含めても、全体の1/4の企業が外国語のサイトを持っていないというのも、やはりちょっとびっくりでした。
企業のグローバル対応の中、意外に出遅れているのが自社サイトだったりするという表れなのでしょうか?
このレポートの詳細は、こちらからダウンロードしてご覧いただくことができます。どうぞご参考にして下さい。
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