今月のお題は「私のおススメのツール」、とブログリーダーから発表されました。
私からおススメするのは、「My English Organizer」です。
バイブルサイズのスケジュール帳で、その日ごとに英単語やら、
週ごとに映画のワンフレーズやらが入っています。
特におススメしたいのが、月ごとにひとつのトピックが読み物的に入っているコーナーです。
たとえば。
お別れのあいさつ「さようなら」の語源。
「さようなら」は「左様ならご機嫌よう」の省略形で、
実は「こんにちは」の対になっているという説があるそうです。
こんにちは:今は日が出ている ⇒ さようなら:左様ならご機嫌よう
更に訳すと、
「今、空にはお日様が輝いていますね」「それなら私たちは元気ですね」
つまり、日本語のあいさつには自然への畏敬が含まれているんです。
それに対して英語のあいさつは...
といった風に、日本語と英語、日本文化と欧米文化などなど、2~3ページにわたって書かれています。私が書いた上記の文章は、今読み返してみてイマイチおもしろさが伝わらない...と
なんとも残念な感がありますけれど、実物はとっても素敵な文章です。
買ったときは、サイズとデザインのよさとなんとなく、という理由で手にしたのですけれど、
実際に使ってみたら...なんとこれで3冊めのリピーター。
おととしは黒、昨年はシャンパンホワイト、今年はゴールドです。
言葉や文章には、やっぱり敏感でいたいなぁと切実に思います。
私からおススメするのは、「My English Organizer」です。
バイブルサイズのスケジュール帳で、その日ごとに英単語やら、
週ごとに映画のワンフレーズやらが入っています。
特におススメしたいのが、月ごとにひとつのトピックが読み物的に入っているコーナーです。
たとえば。
お別れのあいさつ「さようなら」の語源。
「さようなら」は「左様ならご機嫌よう」の省略形で、
実は「こんにちは」の対になっているという説があるそうです。
こんにちは:今は日が出ている ⇒ さようなら:左様ならご機嫌よう
更に訳すと、
「今、空にはお日様が輝いていますね」「それなら私たちは元気ですね」
つまり、日本語のあいさつには自然への畏敬が含まれているんです。
それに対して英語のあいさつは...
といった風に、日本語と英語、日本文化と欧米文化などなど、2~3ページにわたって書かれています。私が書いた上記の文章は、今読み返してみてイマイチおもしろさが伝わらない...と
なんとも残念な感がありますけれど、実物はとっても素敵な文章です。
買ったときは、サイズとデザインのよさとなんとなく、という理由で手にしたのですけれど、
実際に使ってみたら...なんとこれで3冊めのリピーター。
おととしは黒、昨年はシャンパンホワイト、今年はゴールドです。
言葉や文章には、やっぱり敏感でいたいなぁと切実に思います。
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