「ツール」とはいっても、わたしの場合はずいぶんアナログ寄りではあるのですが。
もうひとつ、「旅の指差し会話帳」をおススメしたいと思います。
これは非常によくできています。
英語圏以外の海外に行くときには、飛行機の中でぱらぱらっとこの本を眺めて、
現地に着いたら必ず持ち歩く。
覚える単語は、「欲しい」「行く」「食べる」「です・ます」「どこ?」「いつ?」「なに?」「わたし」「あなた」「これ・あれ」程度で、ほぼOK。
あとはこの本を開いて組み合わせる。
「わたし」「食べたい」+『本を開いて指さす』
食べ物のページにはその国の名物が載っていますし、野菜のページ、レストランのページ、
飲み物系のページ、たくさんあります。
この本がよくできているのは、イラストが分かりやすいこと。
一目瞭然で指させます。
ちょっと原始的というか、ずいぶん頭の悪そうな人間に思えてしまうかもしれませんが、
実はこれ、現地でコミュニケーションのツールとして大活躍なんです。
イラストがマンガっぽくてかわいらしいので、
「なにこれ?!」と珍しがられることも多いのです。
その国や地域の文化のページには現地の有名人(俳優やスポーツ選手)だったり、サッカーリーグのページにはユニフォームのイラスト一覧だったりが載っていて、いわゆる「身内ネタ」が現地の人にとってはおもしろいのでしょうね。
これは自前のアルゼンチン版。
使い込みすぎて、ぼろぼろです。
英語バージョンだけでも、アメリカ・カナダ・オーストラリア・イギリス・ニューヨーク・グアム・サイパン......と何種類もあり、それぞれイラストも内容も違うのです。
言葉が世界をつなぐって、わたしはとっても好きです。
もうひとつ、「旅の指差し会話帳」をおススメしたいと思います。
これは非常によくできています。
英語圏以外の海外に行くときには、飛行機の中でぱらぱらっとこの本を眺めて、
現地に着いたら必ず持ち歩く。
覚える単語は、「欲しい」「行く」「食べる」「です・ます」「どこ?」「いつ?」「なに?」「わたし」「あなた」「これ・あれ」程度で、ほぼOK。
あとはこの本を開いて組み合わせる。
「わたし」「食べたい」+『本を開いて指さす』
食べ物のページにはその国の名物が載っていますし、野菜のページ、レストランのページ、
飲み物系のページ、たくさんあります。
この本がよくできているのは、イラストが分かりやすいこと。
一目瞭然で指させます。
ちょっと原始的というか、ずいぶん頭の悪そうな人間に思えてしまうかもしれませんが、
実はこれ、現地でコミュニケーションのツールとして大活躍なんです。
イラストがマンガっぽくてかわいらしいので、
「なにこれ?!」と珍しがられることも多いのです。
その国や地域の文化のページには現地の有名人(俳優やスポーツ選手)だったり、サッカーリーグのページにはユニフォームのイラスト一覧だったりが載っていて、いわゆる「身内ネタ」が現地の人にとってはおもしろいのでしょうね。
これは自前のアルゼンチン版。
使い込みすぎて、ぼろぼろです。
英語バージョンだけでも、アメリカ・カナダ・オーストラリア・イギリス・ニューヨーク・グアム・サイパン......と何種類もあり、それぞれイラストも内容も違うのです。
言葉が世界をつなぐって、わたしはとっても好きです。