先日某WBSで「翻訳業が今熱い」的な特集をしていました。なんでも特に需要が伸びているのは映像翻訳だそうです。
動画作成と多言語の字幕を設定できる配布用DVD作成が手軽になった今、企業のプロモーション用途としてニーズが高まっているとかいないとか。映像翻訳家の絶対数が足りていないのも理由の一つということでした。
わりと「映像は特殊で・・・」という話も聞いたりしますし、確かに映像翻訳家さんは少ないのかなとも思いますが(あんまり接点がないだけですが)、翻訳家と言えば、私なんかはあの「大御所」映像翻訳家を思い出すわけです。裾野は意外に広いんではないかと思うのですが。
果たしてどれだけの絶対数なのでしょうか?勉強不足ってことでもありますが、実に興味深い。誰か知ってたら教えてください。私もそういうセミナーに通ってみようかしら。
しかしWBSは良いです。死ぬ直前に見たいTV番組のTop3は固い。
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