2006年7月アーカイブ

20060731同じチームのYanmarの引き出しは駄菓子の宝石箱です。日暮里みたいな引き出しです。ついつい手が伸びます。

いつも子供じみたことを言いだすYanmarですがこういった所は子供みたいでも良いかと思い、今日もコパンをちょっとだけつまみ食いました。ごちそうさま、Yanmar。みんな大人になりきれない少年だね。

チャリ

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ずっとどんよりしていた空も最近は落ち着きを取り戻しつつあるようなので本日は久々にチャリ通です。江戸川区の自宅から泉岳寺の会社まで片道15kmを1時間かけての通勤です。ダラダラ急がずに都内を流しています。

疲れそうとか排ガスがどうとか野暮なことを言い出す輩もいますが、それはもう大変楽しい訳です、チャリ通。東京湾沿いをぐるっと回ってくるようなルートになるんですが、繁華街を通り抜けてくるので、朝晩色々眺めてはよさそうな店をチラ見してます。

ちょっと早起きできた日は築地で寄り道して朝飯食ってます。お気に入りはまぐろほほ肉ステーキ丼です。朝っぱらから至福の時ですな。

翻訳者さんといっしょ

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今日は翻訳者さんが顔を出してくれました。ランチをご一緒させていただいたのですが、普段表情の見えないままやり取りをしているので、実際にお会いしてコミュニケーションを図れるのはありがたい限りです。やっぱりデジタルコミュニケーションよりダイレクトコミュニケーションの方が私は好きです。

Hi350063_1 本日来ていただいた翻訳者さんは非常に前向きかつさっぱりされた方で、お仕事でのやりとりも同じくさっぱりと気持ちの良いやりとりをさせていただいています。いつも「勉強になります」といろんなフィードバックをいただいているのですが、こちらこそ勉強させていただいてます。翻訳者さんの生の感想は今後、我々の糧になっていくことでしょう。

今回に限らず、またお会いしていろいろなお話をできればこんなに嬉しいことはないですね。これをご覧の翻訳者さんも機会があれば是非一度弊社まで遊びに来てください。一緒に何か食べましょう!

チーム

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全然仕事に関する話題に触れていないので今回はお仕事のお話でも。

翻訳チームは帰れないチームだったりします。いつ頃からか慢性的な残業続きにチームで陥ってしまい、まれに翻訳チームがこぞって早く帰ったりすると他のチームの人がビビります。私は元々残業嫌いなので歯を食いしばって働いているメンバーをよそにしれっと帰ってたんですがね。

それじゃイカンということでボスも交えて「どうやったら残業を減らせるか」ということを本気で討論しました。こういうことを本気で話し合えるのは結構ありがたいなあと実感したもんです。この手の話で足並みそろえようってのはどこの会社もなかなかやらないんですよね。私の知ってる限りですが。

効果もあってか現在は皆わりと早めに帰れるようになりました。タイムマネジメントは出社と帰宅から。メリハリつけて細く長く働いていくのがささやかな目標です。さー、もう帰り帰り。

休み明け。

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一週間の夏休みから帰ってきました。ひょっとしてこのBlogも誰かこっそり更新してくれていたりとかしちゃったりなんかしてと思ってたんですがさっぱりそんなことはないようです。控えめですな。我が翻訳チーム。

よくよく見返してみるとほぼサッカーのことしかこのBlogで書いていないのでそろそろチームのメンツをイジってみようかと思います。どこの会社でもこの業界の人間は濃ゆいですから。

なかなか休み明けはうまいこと頭がついてきませんが徐々に慣らしていきたいです。

閉幕。

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サッカーW杯が閉幕しましたね。今大会は安心して「この試合はおもしろいだろうな」と思う試合を概ね堪能する事が出来ました(決勝が一番つまらなかったかも)。今大会でキラ星のようなスーパースターがごっそり代表引退していくようです。特に中田とジダンの引退は考えさせられました。

中田は我々日本人にとってセンセーショナルな幕引きとなったわけですが、ジダンは引退を前提としたワールドカップでした(ラストダンスはヘッドバットだったのでそれもある意味センセーショナルでしたが・・・)。中田曰く「サッカーがすべてではない」、ジダン曰く「サッカーがすべて」、そして二人とも「サッカー好きだ(愛している)から引退」という結び。対照的ではありますが、とにもかくにも我々は多くの偉大なサッカープレーヤーを一度に失った、そんな大会だったかもしれません。毎回そうかもしれませんが・・・。

ちなみにジダンは"Zinedine Zidane"なのですが、98年フランス大会の頃、「ジネディン・ジダン」、「ジネディンヌ・ジダン」、「ジネディヌ・ジダンヌ」など「これ本当はなんて名前なんだっ!?」って調べなきゃいけないほど雑誌とかWebとかでとっちらかってました。まあ読み方次第なので全部正解かもしれないんですが、正式カタカナ名称とかないんでしょうかね。どこが元締めてるんでしょうか?

これも翻訳トラブルですよね。身につまされる思いです・・・。さー四年後四年後。

右か左か!?

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思想の話ではないです。

私は左利きなのですが、英語で左利きは『lefty』なんすね。『southpaw(サウスポー)』は「野球やボクシングなどのスポーツ競技における選手や、楽器演奏者の左利きのこと」とWikipediaに載ってました。私ピンクのサウスポー。

イヤ、ピンクのサウスポーについて語りたいわけではなく、私は「後天性左右判別不能症」なのであるというお話なのです。平たく言うととっさに「右にあるものとって」とか言われるとパニックになります。よく解んないんです。右左。

そもそも事の発端は私が左利きだった事に何ら感心がなかった両親のせいなんです。ずっと「お箸が右、お茶碗が左」と仕込まれていて疑うことなく育っていたんですが、小学生5年生の頃、級友に「ぎっちょやん(高松弁)」と言われ、「ぎっちょやん?おてもやんみたいなもの?」知らなかった私。言葉も実状も。自分の事ですら。

その時「じゃあお箸を持っているのは通常右手なんだけど私の場合ぎっちょやんだから左手なのね」と納得はしたのですが「左手でお箸とお茶碗一緒に持ってるの?持ってないの?なんなの?」アレな子だったんですな。かわいそうな子だった訳です。

で、結局今もすっきりしないままです。三つ子の魂です。イヤ、「お茶碗お箸」のくだりは全然理解できてますよ。ただとっさに言われるとねえ。免許取るとき本当に苦労しました。フットサルの審判をバイトでやったときなんて開始2分で向いてないな、と諦めました。

「そちらから見て向かって左ね」とか言われるとさっぱり。もう広い意味で真中ら辺てことで良いんじゃねえかなとささくれ立ちますのであんまりそういう事を私に向かって言わないで下さい。

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